2018年12月21日から大阪府立門真スポーツセンター(東和薬品RACTABドーム)で開催された全日本フィギュアスケート選手権2018に出場した三原舞依選手(芦高73期生・シスメックス)は、自己最高の220.80点を記録し総合第4位になりました。
また、5年ぶりに全日本選手権に出場、男子シングルで第2位になった高橋大輔選手のコーチ長光歌子さんは芦高24期生です。
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【主な女子選手の成績】
優勝:坂本花織 228.01(SP:75.65 フリー:152.36)
2位:紀平梨花 223.76(SP:68.75 フリー:155.01)
3位:宮原知子 223.34(SP:76.76 フリー:146.58)
4位:三原舞依 220.80(SP:72.88 フリー:147.92)
5位:樋口新葉 197.63(SP:72.63 フリー:125.00)
6位:山下真瑚 197.14(SP:62.94 フリー:134.20)
12月25日、日本スケート連盟から2019年世界選手権大会などの代表選手が発表され、三原舞依選手は2019四大陸フィギュアスケート選手権およびユニバーシアードの日本代表選手に選ばれました。
【女子シングルの2019世界選手権日本代表選手】(2019年3月 埼玉県)
坂本花織、紀平梨花、宮原知子 (補欠:三原舞依、樋口新葉、山下真瑚)
【女子シングルの2019四大陸選手権日本代表選手】(2019年2月 アメリカ)
坂本花織、紀平梨花、三原舞依 (補欠:樋口新葉、山下真瑚)
【女子シングルのユニバーシアード冬季大会日本代表選手】(2019年3月 ロシア)
三原舞依(甲南大学) 竹野比奈(福岡大学)