ハワイ～北海道～九州まで在住される１３０余名の軟式野球部OBの皆様お元気にお過ごしでしょうか。お蔭様でOB会は元気に細々と活動しております。主題の打合せ懇親昼食会を大阪中央電気倶楽部で４月２８日(土)１２:００ー１４:００まで行いました。
この倶楽部は由緒あるもの、電気事業関係者の親睦を計る為に１９１４年に竣工、１９３０年に現在のスペイン風の煉瓦の建物に再建されました。綿業会館と並ぶ大阪市の歴史的な倶楽部建築です。戦後は米軍の司令部に接収され、昭和２７年全面返還されました。 平成２１年２月経済産業省より近代化産業遺産に指定されました。
今回は地下のエレキ亭で、すき焼きを頂きました、出席者は１７期の高島日出雄氏、森健彦、２０期の森文彦氏、２２期の平松均氏、小西純男氏です。２０期の藤原治生氏と２１期の横幕恵治氏は都合で欠席でした。始まる前に米国で学びカイロプラクティックのライセンスを得て長年開業をしている２２期平松均氏の無料診断を１７期生二人が受けました。歩く姿勢を診て、意識し胸を張り歩くのは疲れるので、せめて意識して顎を引いて歩くと姿勢が良くなる。足膝も背中も曲がっていると厳しく指摘され、仕事の合間に体操もしてると弁明するも、ただ背中を伸ばすだけでは駄目、ベルトをきつく締めず、カッターシャツの前腹部に少し余裕を持たせ背中を伸ばし、深呼吸後に腕は手のひらを外に向けてと指導されました。 電気倶楽部の女性職員も飛び入りで指導を受けていました。
近い学年の健康情報の交換をし、心臓の手術をした人が二人いました、早期回復をお祈り致します。１７期生は本年後期高齢者になりますので、OB会の運営は全面的により若い世代にお任せすることになりました。その後１７期高島日出雄氏と２０期森文彦氏のアメリカやカナダのMLBやマイナーリーグ、独立リーグの外野席でバーベキューパーティーをする等の楽しい観戦談を聞きました。続きは又本年忘年会、平成３０年１１月３０日(水)１８:００中央電気倶楽部のお楽しみにしましょう。 （１７期 森 健彦）
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