１５年前の平成１４年３月２７日に、１３期生１６名が相集い「北六甲カントリー倶楽部」で第１回ゴルフコンペを開催しました。「芦遊会」と命名し、年２回春秋にプレーして、３０回やろうときめました。まだまだ先のことと思っていましたが、その３０回が昨年平成２８年１０月１８日に終わってしまいました。
３０回と決めた時は定年直後で「喜寿」になるとは考えもしなかったのですが、あっという間に１５年が過ぎ去りました。思い出としては３０回のコンペの間、雨に降られたのは１度だけでした。それも嵐の日でハーフで終わりました。また秋のコンペの賞品はいつも松茸にして家族に大変喜ばれたのが嬉しかったです。
最終コンペですから、前夜祭をやろう、そして「喜寿」のお祝いも兼ねて賑々しくやろうと話が纏まり、近隣に住む同期生にも声をかけて、前日１７日に宝塚ホテル・ゴールドの間で挙行しました。
その時の集合写真ですが、一人ひとりが和やかで、穏やかに良い年を重ねた善い顔をしておられることを幹事として深く感銘を受けた次第です。
幹事 東村 克徳
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風薫る５月１４日(平成２９年)ホテル竹園にて卒業５５周年同窓会を開催。同窓出席者は１０１名、加えて恩師松本壽男先生が９５歳のご高齢ながらお元気なお姿を見せられた。開会に先立ち、亡くなられた恩師の先生方並びに物故の６６名の同窓生に黙祷を捧げた。
開会宣言の後、世話人代表の西田温彦君の開会の挨拶、引き続き松本壽男先生からご祝辞を頂いた。遠来の津山隆三君の乾杯の発声で懇親会が始まる。多くが現役をリタイアする中、今なお現役で働くビジネスマンもいれば、一芸を追求する仲間もいるなど皆の生き様は様々。同窓生同士近況報告をするうちに、お互いの高校時代の風貌も戻って来て、談論風発、途中、賞品多数のビンゴ大会もあり会は大いに盛り上がった。午後４時に全員で校歌を斉唱、名残りを惜しみながらお開きとなった。歓談の輪は同ホテルに準備した２次会場へと引き継がれ、夕刻まで賑わった。午後６時に散会。
なお、次回開催については、今回出席者のご意見を参考に世話人会で協議の結果、多くが満７５歳で迎える２年後の２０１９年５月(予定)を学年同窓会ファイナル(最終回)として開催する方向で準備する事とした。次回は今回以上の多くの同窓生の出席を期待したい。
（追伸：恩師松本壽男先生が、去る６月２３日ご逝去されました。１７期生一同心よりご冥福をお祈り申し上げます。）
六十六名の友に黙とう風五月 １７期生 南北 佳昭
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NPO法人アフリカの子ども支援協会（ACCA）理事長として活躍されている夏目徹さん（芦高１８期生 硬式野球部OB あしかび会理事）が、このほど新著「キャッチ・ザ・ダイヤモンド 五つ星の希い」を大阪の出版社・澪標（みおつくし）から出版され、あしかび会にご寄贈いただきました。
【目次】（画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。）
本書は、夏目さんが大手電機メーカーの海外駐在員としてアメリカ、イギリスに１８年間滞在、その後独立、起業してアフリカに度々出張する人生において気付かれた「この世のすべての人が持っている『善なる個性』、原石のダイヤモンドを見出していくことがいかに大切か」を世に訴えていくため執筆されました。本書のあとがきには「一人ひとりが内に秘めている善なる個性『真のダイヤモンド』に気づき、この世での使命を感得し、意義ある人生を楽しんでもらうことがこの本の目的である。」と記されています。
２０１７年５月２８日（日）、芦高ESS部OB会の一次会として甲子園ノボテルにおいて集いました。参加者は１８名でした。楽しく、おいしく、ペチャクチャ話をしていると、アッという間に時間が過ぎてしまいました。
二次会として母校あしかび会館をお借りして、なつかしい昔の写真を見たり、在学中に
演じた英語劇の話などして盛り上がりました。
次回のOB会も多数ご参加くださいますようにお願い致します。（２３期生 澤 義光）
１４期生の小川一紀さんから、喜寿を祝い大阪梅田で盛大に開かれたクラス会の写真と報告があしかび会に届きました。（画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。）
今年４月の春季西阪神バスケットボール大会で秋季大会に続き連続優勝を勝ち取った芦高女子バスケットボール部は、５月１３日開幕の県大会に出場し、神戸北高、伊丹西高、西宮北高と３連勝、県大会ベスト１６に進出しました。
これからの県大会試合日程は次のとおりです。
◎５月２７日（土）８位決定戦：神戸龍谷高と対戦
１１時４０分から グリーンアリーナ神戸・Bコート
神戸龍谷高との試合は、後半まで競って最後の５分、相手のシュート・リバウンドの力が勝り、結果 芦屋 ６６－８７ 神戸龍谷となりました。
【芦高女子バスケットボール部からのメッセージ その１】
今で県ベスト１６です。次の相手は神戸龍谷です。
粘りのあるバスケを表現するためにコツコツとチームで向き合って取り組んでいます。
〈必ずできる〉〈公立高校のプライドを見せる〉
本気をしっかり表現して近畿大会の切符を掴みます！
高校生に、勝負事に、絶対なんてない。 やってみないとわからない。
自分たちのチームの可能性を信じて進んでいきます！
『自分たちのバスケットを貫く』
お時間が許すならば、応援に来て頂ければ有難いです。 応援して下さる皆様、支えて
下さっている皆様のために感謝の心を伝えるバスケットを作ります！
【芦高女子バスケットボール部からのメッセージ その２】
目標である、『県ベスト７ 近畿大会出場』は達成できませんでした。来年、後輩たち
が先輩たちの想いものせてやってくれると思います。ここからまた新たな挑戦が始まり
ます。
応援に来て下さった保護者の皆様、OGの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもコツコツ積み上げていきます。
２０１７年３月１８日『兵庫県立芦屋高校音楽同窓会』を神戸オールウェイズにて開催致しました。
L.A在住の五十嵐清彦くん（３２期）の帰国に合わせて、毎年プチ同窓会を開いてきましたが、今年はギター研究部OBに限らず、県芦OBとそのご家族ご友人も気軽にご参加いただける楽しい音楽同窓会にすることとなりました。
３１期から７１期生までと、現在のギタ研顧問の竹俣幸夫先生、そしてジャズピアノプレイヤーとして活躍中の金谷こうすけさん（３２期）のバンドの参加もあり年齢ジャンルを飛び越えた賑やかな交流会となりました。 （荒田典子 ３２期）
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