弥生時代の鉄器生産の工房跡が発見され近年注目されている淡路島の舟木遺跡などについて、考古学者として活躍されている森岡秀人さん(芦高25期生・史学研究部OB 関西大学大学院非常勤講師)のコメントが朝日新聞(2019年2月21日付朝刊)に掲載されました。
森岡さんは「邪馬台国の有力候補地とされる奈良県の纒向遺跡などで鉄器生産が本格化するまで、淡路島が近畿の鉄器生産の中心地だった可能性がある。」などとコメントされました。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
◎2017年5月にあしかび会ホームページに掲載した淡路島の鉄器生産工房跡についての森岡さんのコメントの記事(次のURLをクリックするとご覧になれます。)
http://ashikabi.org/wordpress/?p=6443