平成30年度芦高卒業式挙行 74期卒業生が定期戦歌の額を寄贈(平成31年2月28日)

平成31年2月28日(木)、兵庫県立芦屋高等学校第71回卒業証書授与式が体育館で盛大に挙行されました。今年の卒業生は74期生314名(男子124名・女子190名)です。

74期生の皆さんからは卒業記念に定期戦の歌の大きな額が寄贈され、体育館2階東側の壁面に掲げられています。この額は、書道部の藤川彩花さん(74期生)今城永深さん(74期生)及び顧問の狩谷申子先生の書によるものです。(正面の舞台左右の壁面には芦高校歌と自治会歌の額が掲げられています。)

あしかび会からは、卒業生全員に記念の紅白饅頭を贈りました。紅白饅頭は、文豪谷崎潤一郎ゆかりの老舗「杵屋」(18期生 内藤良彦さん経営)の特製です。

卒業式には、あしかび会の尾原健太会長(21期生)と藤野春樹・青山暁両副会長および乾 隆事務局長が出席、尾原会長は同窓会長祝辞のなかで「芦屋高校卒業生として誇りを持ち、夢と目標をもってこれからの新しい世界で活躍されることを願っています。」と餞(はなむけ)の言葉を贈られました。

また、前日の27日(水)には芦高体育館で74期生の同窓会あしかび会入会式を開催し、青山副会長(34期生)の歓迎の挨拶と74期生のあしかび会新理事の紹介のあと、事務局からはあしかび会の活動のあらましを説明しました。

カテゴリー: 一般投稿, 卒業生の活動, 芦高生の活躍 パーマリンク