2019年3月のユニバーシアード日本代表選手団の主将として活躍したフィギュアスケートの三原舞依選手(芦高73期生 甲南大)が、昨年自分の髪の毛を寄付するヘアドネーションの活動に参加、朝日新聞の取材に応じて現在の心境を語りました。
【ヘアドネーション(hair donation)とは】
癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、寄付していただいた髪の毛を使用して、完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供する活動。 (NPO法人HEROのホームページから)
☆三原選手が日本スケート連盟の優秀選手章を受賞!(2019年4月25日)
4月25日、都内のホテルで開催された日本スケート連盟優秀選手表彰式で、昨シーズンにフィギュアスケート、スピードスケート及びショートトラックで活躍した28人が表彰され、第29回ユニバーシアード冬季競技大会で優勝した三原舞依選手は優秀選手章を受賞しました。
◎表彰式の写真・・前列右から2人目が三原選手(写真をクリックすると拡大されます)
(NHKホームページより)
☆三原選手2019年度特別強化選手に選ばれる!(4月25日)
日本スケート連盟は4月25日開催の理事会でフィギュアスケートの2019年度特別強化選手として三原舞依選手など女子5人と宇野昌磨選手など男子4人を承認しました。
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)