元芦高自治会長(第7代)で週刊誌「女性自身」の編集者を務め、その後フリージャーナリストとして「文藝春秋」(1974年11月号)に『淋しき越山会の女王』(もう一つの田中角栄論)を寄稿、時の田中角栄首相の金脈と人脈を追及し注目を集めた故児玉隆也氏(芦高11期生)の活躍の様子が2019年5月6日付の毎日新聞「メディアの戦後史」に『権力追った児玉隆也氏 圧力はね返す精密な取材』の見出しとともに紹介されました。
(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
【同級生 山本宏美さんの追悼文】(芦高新聞153号より)
【文藝春秋】(表紙と目次)
あしかび会会員の中江 伸さん(芦高12期生)から、このほど月刊誌「文藝春秋」(1974年11月特別号)をあしかび会館の蔵書にとご寄贈いただきました。
◎児玉隆也氏の取材に取り組む姿勢を浮き彫りにしたノンフィクション作家 坂上 遼氏の著書「無念は力 伝説のルポライター児玉隆也の38年」もあしかび会館の蔵書です。
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
◎故児玉隆也氏の活躍については、2017年9月13日放送のNHK総合テレビ「探検バクモン」の『発掘!雑誌図書館』(大宅壮一文庫)でも取り上げられました。つぎのURLをクリックするとあしかび会ホームページに掲載した紹介記事がご覧になれます。
http://ashikabi.org/wordpress/?p=7021