元芦高の先生 田辺眞人さん 放送文化基金賞を受賞!(2019年7月2日 ホテルオークラ東京)

元芦高の社会科の先生 田辺眞人さん(芦高在職 昭和46~55年・史学研究部顧問 園田学園女子大学名誉教授)は、長年にわたる地域放送への貢献により公益財団法人放送文化基金の第45回放送文化基金賞を受賞されると6月5日に発表がありました。贈呈式は、2019年7月2日(火)ホテルオークラ東京で行われます。

☆贈呈式会場での田辺眞人先生

田辺先生はNHK神戸放送局の番組「新兵庫史を歩く」の講師を18回務められているほか、NHKラジオ「新聞を読んで」やラジオ関西「まっこと!ラジオ」にも出演し、人気を博しておられます。

業績内容・選考理由】(放送文化基金の記者発表資料から)

◎田辺先生の受賞コメント(ラジオ関西のホームページから)

(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

放送文化基金賞とは
公益財団法人放送文化基金が毎年、
「視聴者に感銘を与え、放送文化の発展と向上に寄与した優れた番組」「放送文化、放送技術の分野での顕著な業績をあげた個人・グループ」を対象に放送文化基金賞を贈呈し表彰する。

◎田辺先生が出演された「第32回 新兵庫史を歩く  歴史と文学が奏でるまちの旋律~芦屋市~」(2017年11月放送)の番組紹介(あしかび会ホームページより)

つぎのURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=7042

◎このほか、田辺先生が監修された写真アルバム「神戸の150年」(2017年発行)の紹介(あしかび会ホームページより)

つぎのURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=7825

 

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