芦高生の書道作品が第28回国際高校生選抜書展“書の甲子園”に 展示!(1月28日~2月2日 大阪市立美術館)

大阪市立美術館で1月28日から開催の第28回国際高校生選抜書展「書の甲子園」において、秀作賞3名、入選12名と近畿地区で最も優れた実績をあげた芦高生の作品が、全国から選抜された優秀作品とともに展示されます。また、団体の部で芦高書道部は第27回に続き栄えある近畿地区優勝に輝いています。

☆日 時:2020年1月28日(火)~2月2日(日)9:30~17:00

☆会 場:大阪市立美術館・地下展示室(第1室~第4室:入場無料)

☆所在地:大阪市天王寺区茶臼山町1(天王寺公園内 下の地図参照)

☆交 通:JR環状線天王寺駅、大阪メトロ天王寺駅から約7分

◎「書の甲子園」芦高生の入賞入選者(敬称略)

【秀作賞】 石田 瞳、大橋乃々香、大野詩織                     

【入 選】 不藤英里奈、高尾乃愛、松平果穂 谷田紗緒梨、原 愛実、野妻 綾、

野田陽菜、藤本真衣、畑井日向子、山野摩桜、三井沙雪、佐藤仁菜

◎2月2日(日)第28回国際高校生選抜書展“書の甲子園”の表彰式が毎日新聞大阪本社オーバルホールにて行われ、芦高書道部に近畿地区優勝の賞状と楯が授与されました。
2月3日(月)秀作賞と入選に輝く書道部の皆さんがあしかび会館を訪れました。

 

【大阪市立美術館と日本庭園・慶沢園】

芦高5期生の朝尾直弘さん(京大名誉教授・文化功労者)が監修された「住友の歴史」下巻110頁には、大阪市立美術館が大正時代茶臼山に本邸があった住友家の寄付をもとに建設されたことが紹介されています。
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