フィギュアスケート全日本選手権大会は、12月25日から長野市ビッグハットで開幕。昨季は体調不良で休養し2年ぶりの出場となった三原舞依選手(芦高73期生 甲南大 シスメックス)は、25日のショートプログラム(SP)ほぼノーミスの演技で69.55点、27日のフリーでは134.10点をマークし、合計203.65点と今シーズン自己最高を記録し総合5位に入りました。
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【女子シングルの主な記録】
1位:紀平梨花 234.24(SP:79.34 フリー:154.90 )
2位:坂本花織 222.17(SP:71.86 フリー:150.31)
3位:宮原知子 209.25(SP:66.48 フリー:143.27)
4位:松生理乃 204.74(SP:65.57 フリー:139.17)
5位:三原舞依 203.65(SP:69.55 フリー:134.10)
6位:河辺愛菜 201.58(SP:64.70 フリー:136.88)
7位:樋口新葉 195.64(SP:61.53 フリー:133.51)
8位:横井ゆは菜 194.22(SP:59.83 フリー:134.39)
☆幼い頃から神戸の中野園子コーチの下でフィギュアスケートを学んできた三原舞依選手と坂本花織選手の友情が、神戸新聞(2020年12月22・23・24日付朝刊)に連載で紹介されました。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)