1995年1月17日の阪神・淡路大震災の直後に作られた『しあわせ運べるように』震災で被災した人々を勇気づけた希望の歌を作詞作曲した臼井(上岡)真さん(芦高34期生 コーラス部OB)が、NHK神戸放送局のニュース番組「Live Loveひょうご」「兵庫ニュース」の中の「あの日を胸に 阪神・淡路大震災26年」に登場しています。
◎また、NHK神戸放送局ホームページの啓発記事「阪神・淡路大震災から26年 いま考え感じるとき コロナと防災」の中でもニュース番組で放映されている動画をご覧になれます。
◎『しあわせ運べるように』は2020年度から小学6年生の音楽の教科書に紹介されています。
*次のURLをクリックするとあしかび会ホームページに掲載の記事がご覧になれます。
http://ashikabi.org/wordpress/?p=11393
◎臼井さんは、神戸市の小学校の音楽の先生として活躍されてきましたが、今年3月に定年を迎えられます。神戸新聞の取材に退職後は教職を離れ、『しあわせ運べるように』の作者として歌に込められた思いを伝えていくため、「若い世代へ伝えていくことも課題。作者として依頼があればどこへでも行ってみたい」と語られています。
(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)