34期生 臼井真さん ラジオ深夜便で阪神・淡路大震災と「しあわせ運べるように」が生まれたドラマを語る (1月15日 NHK)

神戸市の小学校の音楽の先生として教壇に立たれた臼井(上岡)真さん(芦高34期生 コーラス部OB 現神戸親和女子大学准教授)は、阪神・淡路大震災で自宅が全壊しながらも、被災した人々を励まし神戸の街の復興を願って「しあわせ運べるように」を作詞作曲されました。

この歌が生まれるまでにどのようなドラマがあったのか、臼井さんが2016年1月にNHK中村宏アナウンサーのインタビューに応えて語られた番組内容が、大震災から27年となる今年1月15日早朝のラジオ深夜便「明日へのことば」で再放送されました。番組のはじめに、神戸市立住吉小学校合唱部の子どもたちが歌う「しあわせ運べるように」のコーラスを聞くことができます。
NHKラジオ深夜便の聴き逃しサービスで1月22日(土)午前5時まで聴くことができます。

*「しあわせ運べるように」は、2020年度から小学6年生の教科書に紹介されています。つぎのURLをクリックすると、あしかび会ホームページに掲載した記事をご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=11393

*「しあわせ運べるように」は、2021年1月17日に神戸市歌に指定(神戸市告示第707号)されています。
【神戸市ホームページより】(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

 

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