東欧エストニアの首都タリン市で開催された2022四大陸フィギュアスケート選手権に出場した三原舞依選手(芦高73期生 甲南大 シスメックス)は、1月20日の女子ショートプログラム(SP)で「レ・ミゼラブル」を演じ自己ベストの72.62点をマークして首位に立ち、22日のフリーでも145.41点で1位に、SPとの合計218.03点の自己ベスト記録で2017年以来5年ぶり2度目の優勝を飾りました。
【主な選手の記録】
優勝:三原舞依(日本) 218.03点(SP:72.62 フリー:145.41)
2位:イ・ヘイン(韓国) 213.52 (SP:69.97 フリー:143.55)
3位:キム・イェリム(韓国)209.91 (SP:68.93 フリー:140.98)
4位:オードリ・シン(米国)203.86 (SP:67.20 フリー:136.66)
5位:松生理乃(日本) 202.21 (SP:60.16 フリー:142.05)
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【日刊スポーツ】
◎エストニアの首都タリンの地図(地図をクリックすると拡大され文字が読めます。)
*エストニアの首都タリンは、海を挟んでフィンランドの首都ヘルシンキの対岸に位置しています。
◎2017年四大陸フィギュアスケート選手権初出場で初優勝した時のあしかび会ホームページに掲載した記事
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