江戸時代、酒どころの灘から江戸へ向けて大量の酒樽を積み運んだ『樽廻船(たるかいせん)』。 その歴史を語り継ごうと、山下(小田)義秀さん(19期生)と中路康行さん(奈良県生駒市)がヨット・サザンクロス号に灘五郷の「灘の生一本」を積み込み、10月30日、神戸・須磨ヨットハーバーから出港しました。 小田さんらは11月5日まで1週間をかけて東京・夢の島アリーナを目指します。
【読売新聞 神戸・明石版 2022年10月31日】
※写真一番左が山下さん。
今回の航海は昨年11月に行われた『樽廻船による下り酒ストーリーの再現』に続き二回目。 昨年度の様子はこちらからご覧になれます⇩
19期生 山下(小田)義秀さん「樽廻船による下り酒のストーリー再現」の企画に協力 ヨットで神戸港から東京港へ (11月23日~28日) | あしかび会事務局だより (ashikabi.org)