「しあわせ運べるように」作詞・作曲の34期生 臼井 真さんの随想

20年前の阪神淡路大震災で自宅が全壊しながらも、被災した神戸の人々の心を癒し力を与える歌「しあわせ運べるように」を作詞・作曲された臼井 真さん(芦高34期生・神戸市立西灘小学校主幹教諭)の随想が神戸新聞(2015年1月16日付夕刊)に掲載されました。
合唱曲「しあわせ運べるように」は、神戸で20年間歌い継がれているほか、東日本大震災の被災地・東北の各地でも「神戸」を「ふるさと」に変えて歌われています。歌に込められた思いは海外にも広がり、希望を紡ぎ出しているとして2014年6月4日、臼井さんに「神戸新聞平和賞」が贈呈されています。
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随想:臼井真34期

 

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