豊中市議会議員として活躍されている熊野(上野)以素さん(芦高18期生)がこのほど、岩波書店から「九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実」を出版され、あしかび会にご寄贈いただきました。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
[読売新聞掲載の書評](画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
著者の熊野以素さんが6月20日付朝日新聞朝刊2面の「ひと」欄で紹介されました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
18期生の熊野以素(上野以素子)でございます。
拙著「九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実」の執筆を思い立ってから7年。戦争をする国にしようという逆流渦巻く今こそ、戦争の狂気が引き起こした悲劇を語らねばならないとの思いで書き上げました。「テーマは重いが、文章は分かりやすい」「推理小説のよう」「一気に読めた」「スピード感がある」などと読まれた方のお声です。
多くの方に読んでいただきたいと思います。
◎2016年8月6日(土)午後10時からNHKFMラジオで全国放送
NHKFMシアター「ともに帰らん 夫の命を救うために、妻は戦う!」
熊野さんの著書「九州大学生体解剖事件 70年目の真実」を原案のラジオドラマ(FM放送)です。
◎ NHKTV(2チャンネル)で12月19日午前0時(18日深夜)からETV特集「”医師の罪”を背負いてー九大生体解剖事件ー」が放送されます。