宮城県立多賀城高校の生徒が芦高を訪問 防災活動で交流(2016年1月9日)

2016年1月9日、東日本大震災の被災地にある宮城県立多賀城高校の生徒2名が芦高を訪問。両校が取り組んでいる防災活動を互いに紹介するとともに芦高ボランティア部員と熱心に意見交換を行いました。今回の交流の様子が毎日新聞(2016年1月10日付朝刊)に大きく紹介されました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

毎日新聞・芦高と多賀城高の交流

両校の交流は、一昨年2014年8月に芦高ボランティア部が東北復興支援ボランティアのため宮城県を訪れ、仙台市内の仮設住宅では花壇の整備などボランティア活動を行い、隣の多賀城市にある宮城県立多賀城高校では防災活動について意見交換をしたのがきっかけとなり始まりました。

多賀城高校には、災害から多くの命と暮らしを守ることができる人材を育成するため、2016年4月に防災系の専門学科として災害科学科(定員:40名)が開設されます。

カテゴリー: 一般投稿, 芦高生の活躍 パーマリンク