ベルリン在住のジャーナリスト 梶村太一郎さん(芦高20期生・ドイツ外国人記者協会会員)は、「越境する民―変動する世界」のテーマで4回にわたり開催される立命館大学の2016年度国際言語文化研究所連続講座のうち第3回「難民・移民・アイデンティティ―ドイツの経験」の講師として報告されます。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
【難民・移民・アイデンティティ=ドイツの経験:報告者 梶村太一郎】
梶村さんから、2016年10月21日に立命館大学で行われた講演記録があしかび会事務局に届きました。梶村さんの講演内容は次のURLをクリックするとご覧になれます。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou/pdf_29-1/lcs_29_1_kajimura.pdf
また2016年、梶村さんは岩波書店発行の雑誌「世界」2月号に『メルケル首相の決断と難民問題で「明と暗」に引き裂かれるドイツ』を、6月号には『ドイツは難民問題を解決できるか』を、そして11月号には『難民問題で暗転するメルケル政権―注目される極右政党躍進と左派三党連立交渉』を寄稿されています。