芦高の遠藤小百合先生 芦屋市公式HPに「女子カヌーの先駆者」として紹介(2017年2月)

芦高の体育の先生で、アトランタ、シドニーの両オリンピック大会カヌー競技に連続出場し、日本女子として初めて準決勝に進出するなど活躍された遠藤(旧姓:丸山)小百合先生(芦高カヌー部顧問)が、このほど芦屋市公式ホームページの「芦屋ゆかりのスポーツ人物像」に「女子カヌーの先駆者」として大きく紹介されました。

芦屋市立体育館・青少年センター2階ホールにパネルが掲示されています。
(所在地:芦屋市川西町15-3 電話:0797-31-8228)

(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

【芦屋ゆかりのスポーツ人物像】
芦屋にゆかりのある著名なスポーツ選手やスポーツ文化人について芦屋市が選定した方が紹介されています。現在、紹介されているのは次の6名の方で、芦高関係では遠藤先生がテニスの川廷榮一氏(故人 7期生)に次いで2人目です。

猿丸吉左衛門氏『日本スポーツ界に輝いた“巨星”』

高石勝男氏『“水泳日本”生みの親』

川廷榮一氏『日本テニスの国際化の“先駆者”』

賀川浩氏『2014年FIFA会長賞を受けた最年長サッカージャーナリスト』

遠藤小百合氏『女子カヌーの先駆者』

祖母井秀隆氏『日本人初の欧州クラブGMにしてフランスからオシムの命を救った人』

芦屋市公式ホームページ:http://www.city.ashiya.lg.jp/sports/yukari/jinbutsu.html

 

カテゴリー: スポーツ関係, 一般投稿 パーマリンク