2017年3月31日、フィギュアスケート世界選手権ヘルシンキ大会の女子フリー競技に出場した三原舞依選手(芦高2年・神戸PFSC)は、ノーミスの演技で自己ベストの138.29点をマークし、SPと合わせ197.88点を記録、アメリカのカレン・チェン選手に次いで総合5位に入りました。
三原選手は、4月20日に東京・代々木で開幕する「世界フィギュアスケート国別対抗戦2017」(国際スケート連盟主催)にも日本代表選手として出場します。
あしかび会では、阪神電車の線路に面した芦高テニスコートのフェンスに、三原選手の世界選手権5位入賞を祝して横断幕を掲出しています。
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【女子シングルの主な選手の記録】(3月31日)
1位 メドベジェワ(ロシア) 233.41 (sp:79.01 フリー:154.40)
2位 オズモンド (カナダ) 218.13 (sp:75.98 フリー:142.15)
3位 デールマン (カナダ) 213.52 (sp:72.09 フリー:141.33)
4位 チェン (アメリカ) 199.29 (sp:69.98 フリー:129.31)
5位 三原 舞依 (日本) 197.88 (sp:59.59 フリー:138.29)
11位 樋口 新葉 (日本) 188.05 (sp:65.87 フリー:122.18)
16位 本郷 理華 (日本) 169.83 (sp:62.55 フリー:107.28)