4期生 一金会だより(2017年4月7日 大阪梅田)

年齢86歳前後の同期生が今もって強いきずなで結ばれて毎月第一金曜日に、大阪

梅田のニューミユンヘンに集まって一献傾けながら談笑する機会を持っている。

ずいぶん長い歴史があります。自由で気軽な雰囲気なのでストレスも発散できる集まり

です。(4期生 茨木 悟)

2017年4月7日(金)に集まった面々です。  一言。

○前列右から
齋藤 寛
われら出会いてより星霜移り70有余年。想起して思う・・・誇るべきこの結束と絆。
友よいざ!!今宵もかわさん。 友情のジョッキを・・・。

村上一道
86歳。よくぞ此処まで来たもんだ。父を戦地で亡くした子として母の苦労には
特に感謝。そして4期生諸君の友情に深く感謝です。

住本好正
二度目の人生を往く。

岡野陽一
86歳になりますが、西国三十三か所を元気に巡っています。これからの若い世代の
ご活躍を祈念しています。

○後列右から
茨木 悟
若い時代の絆は強く今もって毎月一回の集いに楽しく快談に花を咲かせている。しかし、
参加したくもままならぬ友を想うと複雑な気持ち。

尾川武志
・・・酒量は落ちた。が冬は「ひれ酒」、今「黒ビール」旨い・・美味い・・・。

鈴木正二郎
昭和20年の終戦までは工場での航空機部品製作の毎日だった。工場に行かなくてよい
のは日曜日だけで、その日曜に授業を受けていた。

片山田一
釈迦は、人間は一人で生まれて一人で死んで行くと言い、孤独に耐えることを説く。
凡人には難しい。一金会は、過ぎ去りし日を懐かしみ、孤独を癒し、元気を戴く空間。
このひと時が続く事を願う。歴代幹事殿に感謝、感謝。

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