台湾の台北アリーナで開催された四大陸フィギュアスケート選手権女子シングルに出場した三原舞依選手(芦高3年・シスメックス)は210.57点の好成績で2位、銀メダルを獲得しました。坂本花織選手が優勝、宮原知子選手が3位に入り、日本代表3選手が2013年以来5年ぶりに表彰台を独占しました。
2013年は浅田真央選手が優勝、鈴木明子選手が2位、村上佳菜子選手が3位でした。
【主な女子選手の成績】
優勝:坂本花織(日本) 214.21(SP71.34 フリー142.87)
2位:三原舞依(日本) 210.57(SP69.84 フリー140.73)
3位:宮原知子(日本) 207.02(SP71.74 フリー135.28)
4位:チェ・ダビン(韓) 190.23(SP62.30 フリー127.93)
5位:マライア・ベル(米)185.84(SP62.90 フリー122.94)
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◎三原選手 今後の国際競技出場予定
3月:クープ・ド・プランタン2018(ルクセンブルク)