日本テレマン協会の創設者の1人で著名なリコーダー奏者として活躍されている北山隆さん(芦高17期生 吹奏楽部OB・ 大阪音楽大学名誉教授)は、10月21日(日)大阪市中央公会堂全館貸切で開催される日本テレマン協会創立55周年記念特別公演「テレマン55周年音楽祭」のうち『テレマン55リコーダーオーケストラ』をプロデュース、公会堂1階大集会室の舞台で78人のリコーダー奏者のオーケストラを指揮されます。
この音楽祭について朝日新聞と日本経済新聞で紹介されました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
【テレマン55周年音楽祭のあらまし】
◇日 時:2018年10月21日(日)12時30分~18時30分
◇会 場:大阪市中央公会堂(全館貸切り)
中央公会堂ホームページ:http://osaka-chuokokaido.jp/facilities/
◇所在地:大阪市北区中之島1丁目
◇交 通:地下鉄御堂筋線・京阪電車 淀屋橋駅下車 約5分
◇入場料:メイン公演:5000円(25歳以下 1000円)メイン公演チケットで
その他の公演も入場できます。
その他の公演:各1000円
◇問合せ&予約:日本テレマン協会
・電話:06-6345-1046(平日10時~18時)
・メールでの予約:yoyaku@cafe-telemann.com
13:00開演 1階 大集会室
☆テレマン55リコーダーオーケストラ☆
D.トンプソン:「ジュビリーワルツ」
G.Ph.テレマン:水上の音楽「ハンブルクの潮の満干」より「序曲」
中西 覚:リコーダー四重奏曲「祭り」
S.マーシャル:「4つの中世の旋律」
A.ローゼンヘック:「カリフォルニア組曲」より
P.マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」
プロデュース:北山 隆
指揮:北山 隆・松浦孝成
出演:テレマン55リコーダーオーケストラ
◎10月21日のテレマン55リコーダーオーケストラの公演は、1000人近い満員の聴衆を前に、北山さんの指揮で78人の奏者が長さ20㎝位から4m近いものまで8種類のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バス、グレートバス、コントラバス、サブコントラバス)を演奏しました。
14:15開演 3階 小集会室
☆テレマンリターンズカルテット☆
14:15開演 3階 特別室
☆高田泰治フォルテピアノリサイタル☆
14:15開演 2階 会議室
☆講演「協会/建築/音楽」☆
・講師:佐野吉彦氏(安井建築設計事務所・代表取締役社長)
16:00開演 3階 中集会室
【メイン公演】☆F.J.ハイドン:オラトリオ「四季」☆
指揮:延原武春
ソプラノ:中村朋子
テノール:新井俊稀
バス:篠部信宏
テレマン室内合唱団
テレマン室内オーケストラ(クラシカル楽器使用)
12:30~18:30 公会堂内の各所
☆写真展示「そこにある風景 大阪・ハンブルク」☆(無料)
奥村恵美子プロデュース:ハンブルク在住の写真家 タイナカジュンペイによる写真展示
◎参考記事
朝日新聞(2018年11月15日付夕刊)
(紙面をクリックすると記事がご覧になれます。)
日本経済新聞(2018年10月19日付朝刊文化面)
「公会堂の恩人 大阪に再び」 左をクリックすると記事がご覧になれます。