20期生 樋野伸二郎さんの講演会「アラブ・イスラム世界を語る!」のご案内(2月15日 西宮・夙川公民館)

アラブ首長国連邦(UAE)に長年滞在、ラッセルカイマ王国財務大臣の特別顧問を務められ、アラブの政治経済や文化にも造詣の深い樋野伸二郎さん(芦高20期生 硬式野球部OB)が、西宮・夙川公民館で異文化を学ぶ講座の講師として、「アラブ・イスラム世界を語る!」というテーマで講演されます。

☆日 時:2020年2月15日(土)13時30分~15時30分

☆会 場:西宮市立夙川公民館 ホール(200名)(下の地図参照)

☆所在地:西宮市羽衣町1-39

☆交 通:阪急夙川駅から南へ徒歩約3分 JRさくら夙川駅から西北へ徒歩約5分

☆参加費:無料 (申込み不要)

☆問合せ:夙川公民館(電話:0798-33-1928 月~金 9時~17時)

◎樋野さんは、1月18日(土)に大阪・河内長野市で講演会「沸騰する中東・UAEから世界を視る」の講師をされ、昨年12月には奈良・大和郡山市で油絵の作品を出展されました。(ポスターをクリックすると拡大されて文字が読めます。)

 

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34期生 臼井 真さん作の合唱曲「しあわせ運べるように」が小学6年生の音楽教科書に紹介されます

【テレビ再放送のご案内】
NHKBS1にて2020年1月23日(木)午後8時からBSスペシャル「阪神・淡路大震災25年 神戸が生んだ奇跡の歌の物語」が再放送されます。  臼井真さんも出演されますので、卒業生の皆さま是非ご覧ください。

◎この番組をご覧になった卒業生(15期)から次のような感想があしかび会事務局に
届きました。

◎神戸市の小学校で音楽を教えられている臼井(上岡)真さん(芦高34期生 コーラス部OB)は、25年前の阪神・淡路大震災で自宅が全壊しながらも、被災した神戸の人々の心を癒し力を与える歌「しあわせ運べるように」を作詞・作曲されました。

合唱曲「しあわせ運べるように」は、神戸のほか東日本大震災の被災地などで、さらに海外の震災被災地でも翻訳されて歌われています。被災者を勇気づけてきたこの歌が、震災を体験していない小学生に歌い継がれ、防災の大切さを考えるきっかけになっています。

こうした社会的意義をふまえて、2020年度から使用される小学6年生の音楽教科書「小学生の音楽6」(東京・教育芸術社発行)のコラムに掲載が決まり、2019年12月28日のNHKニュースで報道されました。

(画面をクリックすると拡大されます。)

臼井さんは「教科書を通じて全国の子どもたちに歌を知ってもらえることをうれしく思う。この歌をきっかけに震災のことを知ってもらいたい」と話されています。

◎1月14日夕方のNHKニュースほっと関西で放送された「復興希望の歌 受け継がれる思い」では、臼井さんが「しあわせ運べるように」の歌に込めた思いを語られました。

 

201912日神戸ルミナリエ点灯式では、臼井さんが神戸市立高羽小学校しあわせを運ぶ合唱団を指揮されました。1224日付の朝日新聞朝刊は、点灯式で合唱団を指揮される臼井さんの写真とともに1995年の阪神・淡路大震災の直後に「しあわせ運べるように」の歌が誕生したいきさつを紹介しています。

(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

次のURLをクリックすると合唱曲「しあわせ運べるように」を聞くことが出来ます。

http://www.shiawasehakoberuyouni.jp/

①URLをクリックすると「しあわせ運べるように」公式サイトの画面が表示
②各項目の中から上から3行目右端にある「しあわせ運べるように演奏してみました」をクリック
③画面右下のYoutubeをクリックすると歌が聞けます。

【臼井さんの随想「あの日、あの時」】(神戸新聞掲載2015年1月16日付夕刊)

◎神戸市出身の谷川浩司九段(日本将棋連盟元会長)は阪神・淡路大震災で被災し、その直後の第44期王将戦やA級順位戦に臨んだ頃を振りかえり、神戸新聞の取材に「重苦しい心に『しあわせ運べるように』の歌がしみた。・・あの歌を歌い続けることが、震災を忘れないことにもつながるのではないか」と語られています。

 

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31期生 樋口勝紀さん 朝日新聞夕刊「いいね!探訪記:芦屋ロックガーデン」に登場!(1月4日)

2020年日付の朝日新聞夕刊「いいね!探訪記 尾根伝う クライマーズ愛:芦屋ロックガーデン」では、阪急電車芦屋川駅から六甲山系に登るハイカーに人気の芦屋ロックガーデンが紹介されています。ここは元朝日新聞記者・藤木九三氏が日本初のロッククライミングクラブをつくり、国内普及の礎を築いたところとして知られています。ロックガーデン登山口の高座の滝には藤木九三氏を顕彰するレリーフがあります。
(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

ロックガーデンの写真下の「味わう」と「プレゼント」欄には、芦高卒業生のお店の代表的商品が紹介されています。「味わう」欄では、31期生樋口勝紀さん(硬式野球部OB あしかび会理事)経営の老舗「白石」(大正(1915)年創業)の名物『けいらんうどん』が、「プレゼント」欄では、18期生内藤良彦さん経営の老舗菓匠「杵屋」(大正14(1925)年創業)の銘菓『細雪物語』がそれぞれ写真入りで紹介されています。

「白石」「杵屋」どちらの店も阪急芦屋川駅から約100m以内の至近の所にあります。(下の地図参照)

 

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25期生 川島令三さんが最新刊「首都圏鉄道事情大研究(将来篇・ライバル鉄道篇)」(草思社)をあしかび会にご寄贈!(2019年12月)

著名な鉄道アナリスト川島令三さん(芦高25期生 鉄道研究部OB 早稲田大学非常勤講師 全国鉄道利用者会議顧問)が2019年12月に最新刊「首都圏鉄道事情大研究」の将来篇とライバル鉄道篇を草思社から発行され、あしかび会にご寄贈いただきました。
今年2月には本書の観光篇が刊行される予定です。

本書は、首都圏の鉄道の未来とJRと私鉄の激戦の内幕を興味深く分析されており、首都圏在住のあしかび会員諸氏には大変参考になる内容です。

 

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芦高生の活躍:書道部が書道パフォーマンスグランプリ兵庫県大会に出場&新春イベントのご案内(令和2年元日・1月4日)

芦高書道部はお正月に、伊丹市で開催される第3回高等学校「書道パフォーマンス」グランプリ兵庫県大会に出場するほか、神戸と西宮で新春イベントに参加し、書道パフォーマンスを披露します。
卒業生の皆さまもぜひ会場にお運びください。

【第3回高等学校「書道パフォーマンス」グランプリ兵庫県大会】

☆日 時:1月4日(土)正午から(芦高書道部は15時20分から出場予定)

☆会 場:イオンモール伊丹昆陽店1階光の広場(電話:072-773-6980)

☆場 所:伊丹市池尻4丁目1-1

☆交 通:JR・阪急 伊丹駅前発の伊丹市バス③乗場1.4.7系統「池尻」下車

☆出場校:県立芦屋高校、県立兵庫高校、市立尼崎双星高校、

県立須磨東高校、県立伊川谷北高校、県立高砂南高校 (以上6校)

☆後 援:兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸新聞社、サンテレビ

(地図をクリックすると拡大されます。)

◎広報あしや(平成31年1月1日号)の表紙を飾った芦高書道部の書道パフォーマンス

【元日のイベント】

催事名:兵庫県立芦屋高校書道部&BHA-T(ビーハート)による書道パフォーマンス

☆日 時:1月1日(水)11時~12時

☆会 場:イオンモール神戸南店1階みなとコート(電話:078-681-0511)

☆場 所:神戸市兵庫区中之島2丁目1-1

☆交 通:神戸市営地下鉄海岸線 中央市場前駅に直結

◎同じ会場で13時から16時まで開催の書初め大会にも参加します。

(イオンモール神戸南店の地図)

【1月4日のイベント】

催事名:新春書道パフォーマンス

☆日 時:1月4日(土)10時30分~11時

☆会 場:阪急西宮ガーデンズ1階 百貨店正面入口(電話:0798-62-1381)

☆場 所:西宮市高松町14-1

☆アクセス:阪急電車西宮北口駅東出口から南へ約4分

連絡ブリッジで来店の方はガーデンズ前で1階に下りる。

(阪急西宮ガーデンズの地図)



◎第43回兵庫県高等学校総合文化祭の開会行事で書道パフォーマンスを披露(10月26日)

令和元年10月から11月まで三田市など県内10都市で「歴史と未来の出会う瞬間 いまよ輝け われらのふるさと兵庫」の大会テーマのもと開催された高校総合文化祭の開会行事で芦高書道部は、書道パフォーマンスを披露し、優雅なダンスと圧巻の筆さばきで観客の目を釘付けにしました。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

 

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24期生 長光歌子さんにフィギュアスケート高橋大輔選手から感謝の花束(12月22日 国立代々木競技場)

12月22日、東京の国立代々木競技場で開催された全日本フィギュアスケート選手権に出場、男子シングル12位で最後の競技を終えた高橋大輔選手は、中2の時から指導を受けた長光(藤本)歌子コーチ(芦高24期生)に感謝の花束を手渡し「長光コーチがいなかったらここまで続けることはできなかった。良い師に巡り会えた」と感謝の言葉を贈りました。
2020年、高橋大輔選手はアイスダンスに転向し村元哉中選手とともに新たなスタートを切ります。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)


◎2020年1月22日付の日刊スポーツWEB連載「高橋大輔の再出発」では、1年半後に五輪を控えた2008年10月31日、トリプルアクセルの練習中に左膝の靭帯断裂、半月板損傷という大怪我をして選手生命の危機に直面した高橋大輔選手が、突然失踪するなど精神的に追い詰められながらも、長光歌子コーチの親身のサポートで立ち直り、2010年2月バンクーバー冬季五輪でフィギュアスケート日本男子初のメダリストになるまでの強い絆の師弟関係が描かれています。



 

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20期生 梶村太一郎さん 雑誌「世界」2020年1月号に寄稿

ベルリン在住の国際ジャーナリストとして活躍されている梶村太一郎さん(芦高20期生・ドイツ外国人記者協会会員)が、東西ドイツの統一から30年を迎える今日のドイツ社会について考察したレポート『統一30年―危機と対峙するドイツ市民』を雑誌「世界」2020年1月号(岩波書店発行)に寄稿されました。

(「世界」1月号の広告の画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

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