１１月１８日、中国北京市で開幕したフィギュアスケートグランプリ（ＧＰ）シリーズ第５戦カップオブチャイナに出場した三原舞依選手（芦高２年）は、ショートプログラム（ＳＰ）で６８．４８点と自己ベストを更新、カナダのケイトリン・オズモンド選手（第１位：７２．２０点）とロシアのエレーナ・ラジオノワ選手（第２位：７０．７５点）に次いで第３位の好成績でした。
１１月１９日（土）午後１時よりＢＳ朝日でＧＰシリーズ第５戦ショートプログラム（ＳＰ）の競技についてテレビ放送されます。
GPシリーズ第５戦フリースケーティング（ＦＳ）の競技は１１月１９日に行われ、テレビ放送は１１月２０日（日）午後１時からＢＳ朝日で放送されます。
鉄道アナリストとして活躍されている川島令三さん（芦高２５期生・鉄道研究部ＯＢ 早稲田大学非常勤講師）が、２０１６年１１月１３日（日）読売テレビ系列で放送された「そこまで言って委員会」に航空ジャーナリストの青木謙知氏、東海大学海洋学部の山田吉彦教授とともにゲストコメンテーターとして出演。
今回の番組テーマ『世界の大事故大惨事の謎 徹底究明』に関連する国際的に注目された陸海空の大事故のうち、２００５年４月に尼崎市で発生したＪＲ福知山線脱線衝突事故について、川島さんはこれまでいわれているＪＲの社員教育、線路の急カーブ、ＡＴＳの未設置などの要因に加えて、車両の欠陥（台車の軽量化により電車の重心が高くなったこと、台車とボディの連結部分が外れやすくなっていること）を指摘されました。
また、２０１１年７月中国浙江省温州市で発生した高速鉄道衝突脱線事故も取り上げられ、川島さんは、事故の起きた路線は中国鉄道省の計画より先に地元政府の浙江省が勝手に建設した路線であると解説されていました。
平成２８年９月２５日は、県立芦屋高校２４期生第２回同窓会に御出席を賜りまして、誠に有難うございました。 卒業後４８年、第１回同窓会から１７年振りの同窓会となり、先生方３名（Ｂ組吉田先生、Ｃ組斎藤先生、Ｉ組庄先生）をお迎えして、同窓生１１２名の参加を得て、無事に終えることが出来ました。
当日は、手作りの同窓会でしたが、久々にお会いできた恩師、旧友共々、楽しく過ごしました。
開催にあたり、同窓有志の協力者共に準備いたしましたが、何かと不都合、不行き届きな点、多々あったと思いますが、ご容赦頂きたく存じます。
皆様からのご好意で想い出の写真を数多く、御提供を頂いて完成した小竹君（Ｉ組）企画の「懐かしの芦屋高校ビデオ」を上映して、大変盛り上がりました。
ＤＶＤを提供する運びとなり、いつまでも楽しんで頂ける様にご提供させて頂きました。また当日の写真については、ホームページに掲載しています。（全体の集合写真をクリックすると拡大されます。）
２４期生第２回同窓会
＜事務局＞ 倉橋 洋（Ｆ組）携帯070-1552-1990 wcmb42945＠leto.eonet.ne.jp
「日本の文化」のすばらしさ体感！のテーマのもと８月から開講されている芦屋高校オープンカレッジ、第５回は大蔵流能楽師狂言方 善竹隆司氏を講師にお招きして、能楽ワークショップⅡが次のとおり開講されます。
日 時：１１月１９日（土）１０時３０分－正午（受付は１０時から）
会 場：芦屋高校・あしかび会館 （芦屋市精道町１－１ 下の地図参照）
内 容：能楽ワークショップⅡ～狂言の笑いとは～
講 師：善竹隆司氏（大蔵流能楽師狂言方）
主 催：兵庫県立芦屋高等学校 芦屋市教育委員会
お申込み：１１月１８日（金）正午までに住所・氏名・電話番号を明記してファックス
またはＥメールでお申し込みください。
ファックス：０７９７－３２－２３２７
Eメール：zhaiteng0401@yahoo.co.jp
お問合せ：芦屋高校 総務課（齋藤尚文先生）０７９７－３２－２３２５
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フィギュアスケートの三原舞依選手（芦高２年生）は、２０１６年１０月２１・２２日の両日、米国シカゴ市で開催されたグランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦スケートアメリカに初出場し、ショートプログラム（ＳＰ）６５.７５点・フリー（ＦＳ）１２３.５３点を記録、合計１８９.２８点で米国のアシュリー・ワグナー選手（優勝：１９６.４４点）とマライア・ベル選手（第２位：１９１.５９点）に次いで見事第３位に輝きました。
日本選手の記録：浅田真央選手（第６位：１７６.７８点）、村上佳菜子選手（第１０位：１４５.０３点）
グランプリ（GP）デビュー戦第３位で表彰台に立った三原選手の大活躍は、朝日新聞（２０１６年１０月２４日付朝刊１５面）はじめ読売新聞、スポーツ報知など新聞各紙で大きく報道されました。（画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。）
三原選手のグランプリ（ＧＰ）シリーズの次回出場予定は、２０１６年１１月１８日から北京市で開催されるＧＰシリーズ第５戦、カップオブチャイナです。
三原選手が出場したＧＰシリーズ第１戦の模様は、１０月２３日（日）テレビ朝日系列で放送されました。
１７期有志で鴨川夕食会を９月２３日（金）１８時１０分～２１時３０分まで床テーブルレストランで行いました。
母体は元３年Ｊ組から三木正義、菅原章太郎、森健彦、原木文吉、岡本孝子（徳永）、亀井紀美子の６名が出席、中江邦、三村昌恒、岡昌子（坂本）が仕事や急用で欠席した。その代り強力な助っ人、籠球部の西田厚彦、軟式テニスの内崎邦子（佐藤）、宮本雅子（中川）が来てくれた。（写真をクリックすると拡大されます。）
三木正義君がマネージメントしている娘さん三木康子さんの１１月１日（火）１９時いずみホールのピアノリサイタル：幻想ポロネーズの案内とか文武両道の鉄人西田君の４２．１９５キロマラソン制限時間内の素晴らしい完走の話や、宮本さんの自動車会社経営や富士山登山の面白い話や亀井さんの小学校教師の武勇伝、昭和淑女徳永さんの男子３人子育て奮闘記など話は尽きず、通常の２時間の制限時間を遥かに超え元気に京料理を楽しみ、美酒に酔いしれました。
暮れなずむ鴨川土手を散歩する人、浴衣で団栗橋から足を止めて夕空を眺める人などを見ているだけでも楽しい時間でした。
芦高卒業後半世紀も過ぎるとクラスに拘わらず皆来てやで来年も是非やりたいと思います。 以上 （１７期 森 健彦）
日本スケート連盟特別強化選手の三原舞依選手（芦高２年）は、米国シカゴ市で１０月２１日開幕したフィギュアスケートグランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦、スケートアメリカ初日の女子ショートプログラム（ＳＰ）に出場、日本選手最高の６５．７５点を記録し米国のアシュリー・ワグナー選手に次いで第２位の好成績でした。
日本選手の記録：浅田真央選手は６４．４７点で第５位、村上佳菜子選手は４７．８７点で第１０位でした。
三原選手のシニアグランプリ（GP）デビュー戦の活躍について、神戸新聞（２０１６年１０月２３日付朝刊９面）はじめ産経、朝日各紙が次のように紹介しています。
（画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。）
三原舞依選手が出場する女子フリーは２２日（日本時間２３日）に行われ、 競技の模様はＴＶ朝日系列で２３日（日）午後６時５７分より放送されます。ぜひご覧ください。
