芦高生の活躍:野球部が独自大会で西宮北高・県立伊丹高に連勝、4回戦に進出!(8月5日)

今年は新型コロナの影響で、夏の甲子園「第102回全国高等学校野球選手権大会」と各地方大会が中止になり、兵庫県では県高野連主催の独自大会が7月18日から8月7日まで開催されています。

阪神地区第4ブロックの芦高野球部は、8月1日西宮市の鳴尾浜臨海野球場で県立西宮北高校と対戦、7-1で快勝しました。つづく3回戦は8月3日に尼崎市のベイコム球場で県立伊丹高校と対戦、5回の満塁ホームランが決め手となり5-3で連勝、4回戦進出をきめました。

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8月3日の県立伊丹高校との試合、5回に満塁ホームランを放ち勝負を決めた芦高1年生上野優斗選手の活躍が神戸新聞で紹介されました。

4回戦は、8月5日伊丹市の伊丹スポーツセンター野球場で甲南高校と対戦、9回表に芦高臼井の2塁打と西井の犠飛で同点に追いついたものの、その裏1点を追加され6X-5で惜敗しました。

8月6日付の朝日新聞に、夏の県大会14年ぶりに2勝した芦高のエース西井幹太投手や臼井唯人主将の活躍が紹介されました。

 

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