鉄道アナリスト 25期川島令三さん「鉄道配線大研究」上梓 

25期、川島令三さんは日本を代表する鉄道アナリストとして活躍中。2009年にスタートした【図説:日本の鉄道シリーズ(講談社刊)】では、日本全国の鉄道に全線乗車して、どこにも公開されていなかった鉄道配線図を紹介。全52巻で完結。

このたびの【図説:日本の鉄道 鉄道配線大研究(講談社刊)】では、「乗る」「撮る」「未来を予測する」と銘打ち鉄道配線の基礎知識に始まり、第一章(主要)ターミナル駅の配線から第六章 貨物駅・車両基地の配線まで、鉄道ファンはもちろんの事、それ以外の方々も一気に読み通せる、彼ならではの筆致力で余すことなく鉄道の魅力を語りかけてくれています。

2017年2月27日 第1刷発行 講談社刊 A5版 253P

 

 

 

 

カテゴリー: 一般投稿, 著書 パーマリンク