大阪市立美術館で1月29日から開催の第27回国際高校生選抜書展「書の甲子園」において、優秀賞1名、秀作賞2名、入選12名と近畿地区で最も優れた実績をあげた芦高生の作品が、全国から選抜された優秀作品とともに展示されます。
また、団体の部で芦高書道部は栄えある近畿地区優勝に輝いています。
☆日 時:2019年1月29日(火)~2月3日(日)9:30~17:00
☆会 場:大阪市立美術館・地下展示室(第1室~第4室:入場無料)
☆所在地:大阪市天王寺区茶臼山町1(天王寺公園内 下の地図参照)
☆交 通:JR環状線天王寺駅、地下鉄天王寺駅から約7分
【優秀賞】 今城永深
【秀作賞】 為金奈々加、大野詩織
【入 選】 石田 瞳、藤川彩花、松尾柚妃乃 谷田紗緒梨、飯田都楓、鶴岡萌南、
谷村紗菜、松平果穂、高尾乃愛、前谷彩花、三井沙雪、三崎裕季
【大阪市立美術館と日本庭園・慶沢園】
芦高5期生の朝尾直弘さん(京大名誉教授・文化功労者)が監修された「住友の歴史」下巻110頁には、大阪市立美術館が大正時代茶臼山に本邸があった住友家の寄付をもとに建設されたことが紹介されています。