芦高と連携して防災活動を進める宮川町自治会の活動報告が「あしや社協だより」に掲載(2019年1月15日)

芦高と連携して防災活動を推進されている地元の宮川町自治会の活動報告『県立芦屋高等学校と防災を考えるわが町宮川町』が、芦屋市社会福祉協議会の広報誌「あしや社協だより」(Vol.153)に掲載されました。

活動報告の中で、宮川町自治会が芦高と連携して取り組まれている防災活動は、町内の防災リーダーが芦屋市や芦高と連携して活動する「自主防災会」、夜間の地震津波を想定して昨年11月4日に165人が参加して実施された夜間避難訓練です。

(夜間避難訓練のプログラム)

芦高ボランティア部も協力して芦高4階の「緊急一時避難場所」に住民が避難

・芦高体育館2階で避難所生活体験と居住区設営訓練

・芦屋市防災安全課の講話と簡易トイレ組立て実演

芦高の浜中俊行先生(理科)が動画、スライド等を用いて地震のメカニズムや南海トラフ地震の可能性などについて講演

・子ども向けの防災士の講話

(社協だよりの紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

201824日、あしかび会館にて宮川町自治会と芦高の共同企画で防災学習会が開催されました。つぎのURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=9340

 

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