芦高生 三原舞依選手 ジャパンオープン2017出場とテレビ放送のお知らせ(10月7日 さいたまスーパーアリーナ)

三原舞依選手(芦高3年 シスメックス所属)は、10月7日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される「フィギュアスケート ジャパンオープン2017 3地域対抗戦」に日本代表として宇野昌磨選手、織田信成選手、本田真凛選手とともに出場します。

欧州代表としてメドベージェワ選手(ロシア)やフェルナンデス選手(スペイン)など、北米代表としてチェン選手(アメリカ)や長洲未来選手(アメリカ)などが出場します。

◎テレビ放送

10月7日(土)19:00~20:54 テレビ大阪(テレビ東京は18:30から)

◎三原舞依選手のプロフィール(日本スケート連盟HPより)
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◎三原舞依選手の今後の出場予定

☆グランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯 (11月3日~5日)

☆グランプリ(GP)シリーズ第5戦・フランス杯(11月17日~19日)

 

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25期生 森岡秀人さん シンポジウム「松帆銅鐸と淡路の青銅器をめぐって」に登場(11月11日 明石・子午線ホール)

淡路島で2年前に発見された松帆銅鐸などから弥生時代の青銅器文化の意義を読み解く兵庫県立考古博物館・開館10周年記念シンポジウムに、考古学の第一線で活躍されている森岡秀人さん(芦高25期生 史学研究部OB 関西大学大学院非常勤講師)が著名な研究者とともに基調報告の講演ならびにパネラーとして参加されます。

☆日 時:2017年11月11日(土)10時~16時(開場9時30分)

☆テーマ:松帆銅鐸と淡路の青銅器をめぐって

☆会 場:子午線ホール(明石市東仲ノ町6-1アスピア明石北館9階)

☆交 通:JR・山陽 明石駅から東へ徒歩約10分(チラシの地図を参照)

☆定 員:250名(参加無料)

☆申込み:往復はがきに氏名、住所など必要事項を記入の上、10月13日必着で兵庫県立考古博物館・学芸課(〒675-0142兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1)あてお申し込みください。抽選結果は10月20日過ぎに通知されます。詳しくはシンポジウムのチラシをご覧ください。

☆問合せ:兵庫県立考古博物館・学芸課(電話079-437-5562 月曜休館)
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【開館10周年記念特別展】

兵庫県立考古博物館の開館10周年を記念して特別展『青銅の鐸と武器―弥生時代の交流―』が10月7日から11月26日まで開催されます。(月曜休館・月曜祝日は開館)

◎また、今年開館25周年を迎える滋賀県立安土城考古博物館の特別展記念講演会で、
森岡さんは「青銅器の発達と近畿の弥生社会」と題して講演されます。
日 時:2017年11月12日(日)13時30分~15時(受付:13時)
講 師:森岡秀人(関西大学大学院非常勤講師)
会 場:安土城考古博物館セミナールーム(電話:0748-46-2424)
URL: http://www.azuchi-museum.or.jp
所在地:滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
交 通:JR東海道本線・安土駅から徒歩約25分(下のチラシの地図をご覧ください)
定 員:140名(当日先着順)
参加費:500円

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芦高生 三原舞依選手 フィギュアスケートのオータムクラシックで2位に輝く!(9月23日 カナダ)

フィギュアスケートの国際大会オータムクラシックがカナダのモントリオール市で開催され、三原舞依選手(芦高3年生 神戸PFSC)は9月21日のSP2位につづき、23日のフリーでも2位の132.84点を出し合計199.02点でカナダのケイトリン・オズモンド選手(217.55点)に次いで第2位銀メダルに輝きました。

また、男子の羽生結弦選手はSP首位でしたがフリーは5位で合計268.24点をマークし総合2位になりました。

【主な女子選手の成績】

優勝 オズモンド(カナダ)  217.55(SP75.21 FS142.34)

2位 三原 舞依(日本)   199.02(SP66.18 FS132.84)

3位 トルシンバエワ(カザフ)181.00(SP56.62 FS124.38)

6位 新田谷 凛(日本)   161.20(SP46.83 FS114.37)

◎三原舞依選手は、10月7日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される「フィギュアスケート ジャパンオープン2017 3地域対抗戦」に宇野昌磨選手、織田信成選手、本田真凛選手とともに出場します。テレビ大阪などテレビ東京系列で10月7日(土)夜7時から放送されます。

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24期生 則定まりさんが著書「ぐろっけんしゅぴーる」をあしかび会にご寄贈(2017年9月)

ヨーロッパのフランドル地方発祥の楽器カリヨンの奏者として活躍されている則定(杢谷)まりさん(芦高24期生 北米カリヨン奏者協会会員)がこのほど著書「ぐろっけんしゅぴーる」を神戸新聞総合出版センターから自費出版され、あしかび会にご寄贈いただきました。

【則定まりさんのメッセージ】
この度、神戸新聞総合出版センターから、『ぐろっけんしゅぴーる』を自費出版させていただきました。
幼少の頃からピアノに親しみ、中学高校ではコーラス部で過ごし、私の人生はいつも音楽とともにありました。
今は、グループでボランティアコンサート活動をしています。
この本では、ヨーロッパの民族楽器であるカリヨンの魅力をご紹介いたしました。

 

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11期生 故児玉隆也氏がNHKTVの番組 探検バクモン「発掘!雑誌図書館」で紹介されました(2017年9月13日) 

9月13日夜放送の人気番組・探検バクモンでは、78万冊の蔵書を誇る雑誌専門の図書館「大宅壮一文庫」を大宅映子氏の案内で、司会の爆笑問題(太田光・田中裕二)とゲストの田原総一朗氏やデヴィ夫人が訪ねました。

番組の中で「大宅壮一文庫」の資料検索を活用して歴史的スクープ記事が書かれたことが紹介されました。時の田中角栄首相の金脈を暴く『田中角栄研究』を評論家・立花隆氏が執筆、また田中首相の人脈を暴く『淋しき越山会の女王』をルポライター・児玉隆也氏が執筆、どちらも雑誌「文藝春秋」(1974年11月号)に掲載されて大反響を呼び、これが田中内閣の退陣につながったと言われています。

【文藝春秋 目次】

故児玉隆也氏(芦高11期生・第7代自治会会長)は早稲田大学卒業後、光文社に入社し週刊誌「女性自身」の編集を担当、1972年同社を退職後ジャーナリストとして活躍。『淋しき越山会の女王』のほか『この三十年の日本人』『一銭五厘たちの横丁』などを発表、1975年肺がんで入院し闘病記『がん病棟の九十九日』を「文藝春秋」(1975年6月号)に寄稿、38歳で早世されました。

次に、「芦高十五年史」(1955年発行)に児玉さんが芦高自治会長として寄稿された『創立十五周年を迎えて』を掲載します。
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【1955年頃の芦屋高校全景】(「芦笛」第9号に掲載の航空写真)


児玉さんが芦高自治会長をされていた1955年(昭和30年)頃の芦屋高校の全景。
中館と南館は木造校舎で、学校の南側は、国道43号線の予定地。体育館・プールはなく、現在のテニスコートはまだ農地でした。写真の上部に阪神電車の線路が見える。
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【芦高自治会長の頃の児玉隆也さん】(「芦笛」9号に掲載の写真)

◎『ひょうたん 執行委員会での一年』(芦笛9号に掲載された児玉さんの寄稿)
児玉さんは、昭和29年(1954)9月から昭和30年(1955)11月までの間の芦高の学生生活を芦高自治会活動を中心にまとめられ、「芦笛」9号(昭和31年2月発行)に寄稿されました。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
(13頁)

(14~15頁)

(16~17頁)

(18~19頁)

(20~21頁)

(22~23頁)

(24~25頁)

(26~27頁)

(28~29頁)

(30~31頁)

◎『秋刀魚の煙』(芦高新聞77号(1958年9月24日発行)「先輩通信」に掲載された早大時代の児玉さんの寄稿)(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

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22期生 辻 均さん主宰の和太鼓集団 ホッと太鼓 第七回定例演奏会のご案内(10月15日 芦屋ルナ・ホール)

22期卒業の辻  均です。
現在和太鼓チームを主宰しています。 会社経営していた50代になって始めた和太鼓の虜になり、チームを立ち上げました。
現在25名の団員が 仕事の合間を縫って稽古に励み、演目数も20以上となり 各方面より演奏依頼をいただけるようになりました。

今年も9月に二度目の台湾公演も行います。
10月15日には、地元芦屋のルナ・ホール(大ホール)で第七回目の定例演奏会を開催致します。
お時間ある方は是非とも一度和太鼓の重低音の迫力を味わいにお越しください。
お待ち申し上げます。

■日時:2017年10月15日(日) 13:00~(開場12:30)
■芦屋ルナ・ホール(芦屋市業平町8-24)
■入場料:1000円 ※小学生以下は無料です。
※司会は 今売れっ子の上方落語家 三代目桂春蝶さんです。 楽しい語りもお楽しみ
ください。
当日券もございます。

■お問い合わせは辻まで・・ 080-3777-3817 又は hitoshi2@jyuhan.com

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25期生 森岡秀人さんが箸墓古墳を語る森岡歴史塾のご案内(平成29年9月22日)

考古学者として幅広く活躍されている森岡秀人さん(芦高25期生・史学研究部OB・関西大学大学院非常勤講師・橿原考古学研究所共同研究員)が、邪馬台国女王・卑弥呼の墓ではないかと注目されている箸墓古墳について語る森岡歴史塾が芦屋で開催されます。
平成25年2月20日には陵墓を管理する宮内庁が初めて認めた箸墓古墳の立ち入り調査に、森岡さんは日本考古学協会理事(陵墓担当)として参加され、マスコミ各社の取材にも対応されました。
また、森岡さんも登場する奈良県明日香村の『高松塚古墳発掘物語』のビデオが当日あわせて公開されます。

☆日 時:平成29年9月22日(金)14時~17時

☆会 場:芦屋市民センター別館2階 公民館218室(定員60名)

☆所在地:芦屋市業平町8-24(JR・阪神 芦屋駅 阪急 芦屋川駅から約8分)

☆テーマ:『卑弥呼女王の墓か?箸墓古墳内部秘蔵記録全公開!』

☆講 師:森岡秀人氏

☆参加費:300~500円程度

☆お申込み・お問合せ:

森岡歴史塾幹事 藤川090-3034-4500(携帯)または

仲谷090-5675-5592(携帯)まで

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