66期生(2011年卒)

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芦高書道部顧問の狩谷先生が書道と音楽のコラボレーション『和書衣』(新説 竹取物語)に出演!(9月16日 大阪・国立文楽劇場)

芦高書道部顧問として活躍、今年の同窓会誌「あしかび86号」の表紙(書道部員による芦高校歌)の制作を指導された書家 狩谷 申先生が、9月16日(日)大阪の国立文楽劇場の舞台『和書衣』(豊田博臣監督脚本・演出の「新説 竹取物語」)に出演されます。

『和書衣』は日本の伝統文化である「書」のスタンディングパフォーマンスを軸とし、三味線・和太鼓・能管・フィドル・シンセサイザーとのスペシャルコラボレーションが織りなす新たな和の世界です。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

【出演者プロフィール】

あしかび会会員お二人が出演されます。(敬称略)
狩谷 申:芦高書道部顧問
岡本翠華:芦高37期生

 

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20期生 森 文彦さんから『杉原千畝を繋いだ命の物語』映画観賞会&梶岡潤一監督講演会のご案内(9月22日・24日)

兵庫県出身でロンドンを拠点に活躍されている梶岡潤一監督の国際短編映画賞受賞作品『杉原千畝を繋いだ命の物語―ユダヤ人と日本人・過去と未来』の上映会と梶岡監督の講演会のご案内が、神戸の地域文化活動で活躍する森 文彦さん(芦高20期生)からあしかび会事務局に届きました。(チラシをクリックすると拡大されて文字が読めます。)

このイベントは、兵庫県政150周年記念事業に認定されています。
森さんは
このイベントの主催団体「梶岡潤一講演会実行委員会」(実行委員長:和田幹司氏)の事務局長です。

☆森 文彦さんのメッセージ☆

この度、仲間と共に、英国ロンドンを拠点に活躍する新進気鋭の映画監督そして俳優でもある兵庫出身の梶岡潤一監督の国際短編映画賞受賞作品の上映と彼のトークを9月に開催いたします。
なかなか魅力のある監督で、とにかくPASSIONがあり、彼の映像を通してのメッセージは、日本人、特に日本の若者には大きなインパクトを与える何かを持っていますので、卒業生の皆様方そして現役の芦高生諸君にも是非聴きに来ていただければと願っております。

【神戸会場:ふたば学舎】(入場無料 要申込み)

・日 時:2018年9月22日(土)15:30~17:30(開場 15:00)

・会 場:ふたば学舎(定員 200名)電話:078-646-8128

・所在地:神戸市長田区二葉町7丁目1-18(チラシの地図参照)

・交 通:JR 新長田駅より南西へ約13分、地下鉄海岸線 駒ケ林駅より西へ約6分

【明石会場:子午線ホール】(入場無料 要申込み)

・日 時:2018年9月24日(月・祝)14:30~16:30(開場 14時) 

・会 場:子午線ホール(定員 290名)電話:078-918-5600

・所在地:明石市東仲ノ町6-1アスピア北館9階(チラシの地図参照)

・交 通:JR・山陽 明石駅より東へ約5分

【お申込み】

☆パソコンでのお申込み URL: goo.gl/YMfkd2

【お問合せ】

森 文彦さん(20期生)へ

電話:080-5700-2113 Eメール:f7mori@hotmail.com

 

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芦高書道部現役OG6人の作品が第70回毎日書道展全国展に入選

日本最大規模の書道展・第70回毎日書道展(全国展)U23の部に芦高書道部6人(現役4人・OG2人)の作品が入選しました。毎日書道展は7月の東京展を皮切りに8月15日~19日に開催の関西展(大阪市・マイドーム大阪)など全国各地を巡回します。

部門別入選者(敬称略)

<漢字1類> 本文の文字数が21字以上の漢字作品

74期生 藤川彩花 今城永深  75期生 大野詩織

<漢字2類> 本文の文字数が3~20字までの漢字作品

74期生 飯田都楓

<近代詩文書> 詩歌や現代文を題材にした作品

72期生 山田怜奈  73期生 八幡夏美

毎日書道展ホームページ:http://www.mainichishodo.org/syodoten/

 

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元芦高野球部長の岸仁先生と市西宮高のプラカードガールの話題がサンテレビに登場!(2018年8月6日)

◎サンテレビで2018年8月6日午後4時から放送された番組では、1950年(昭和25年)夏の甲子園・第32回大会で2代目プラカードガールになった浅谷為久子さんが当時を振り返り、1949年に芦高から転勤してきた岸仁先生の思い出やプラカードガールのことを語られました。

岸仁(まさし)先生は旧制芦屋中学・芦屋高校の野球部長、1946年8月戦後初の全国大会に出場、1949年春のセンバツ決勝戦で大阪府立北野高校に惜敗、準優勝となるなど輝かしい成果を上げ、その年の4月に西宮市立建石高校(現 市立西宮高校)に転勤、そして夏の甲子園高校野球開会式で女子生徒に代表校のプラカードを持たせて球児を先導するアイデアを提案されました。(写真をクリックすると拡大されます。)

「『翠球』兵庫県立芦屋高等学校野球部五十年史」65ページに掲載の写真

1948年の学制改革によりそれまでの旧制中学・高等女学校は廃止され、男女共学の新制高校が発足したばかりで、岸先生のアイデアは男女共学の新時代を象徴する提案として採用されました。
かくして1949年夏の甲子園:第31回全国大会から市立西宮高校の女生徒が代表校のプラカードを持って球児を先導することになり、男子一色だった甲子園に華やかさが添えられることになりました。

☆プラカードガール豆知識1:昔はぶっつけ本番だった

(第32回大会で福井県立若狭高校のプラカードを持つ浅谷さん)
現在のような学校でのリハーサルはなく、いきなり甲子園球場での本番に出た。

 

☆プラカードガール豆知識2:帽子と胸元のバラがトレードマークその頃、制服はなく当日配られた帽子と胸元のバラをつけて晴れの舞台に臨んだ。

☆プラカードガール豆知識3:誕生は1949年第31回大会から右から2番目が兵庫県代表の芦屋高校

◎現在の市立西宮高校では、200人以上もの応募者の中から選考テストで選ばれた女子生徒が、事前に校内でリハーサルを行い甲子園の本番に臨んでいます。生徒たちは「100回大会という記念の年にプラカードを持たせていただけたことを誇りに思います。」「プラカードガールをされてきた先輩方の思いを継いで、自分の係に誇りをもって歩きたいと思います。」などと語っています。

◎100回大会開会式のスタンドで浅谷さんは、代表校のプラカードを持って先導する後輩たちを見守りながら「高校野球大会が100回続くということはすごいこと、私たちのプラカードも70年近く続いていて誇らしい気持ちですね。」と話されています。

☆プラカードガール豆知識4:プラカードガール経験者ばかりのOG会がある

2008年8月2日、市立西宮高校プラカードガールOG会(会長:浅谷為久子さん)の総会が甲子園球場の近くのホテルで開催され、94歳になられた岸先生も出席されました。100回大会の今年8月5日にもプラカードガールOG会が盛大に開催されました。

◎岸仁先生は平成25年9月に享年百歳でお亡くなりになりました。

心からご冥福をお祈りいたします。(あしかび会事務局)

◎2017年8月にあしかび会ホームページに掲載した夏の甲子園高校野球入場式のプラカードガールの企画はあしかび会特別会員の岸仁先生が発案!は、次のURLをクリックするとご覧になれます。 

http://ashikabi.org/wordpress/?p=6836

 

 

 

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芦高ヨット部OBOG3人(吉岡/神木/工藤)がセーリング世界選手権で活躍!(2018年8月 デンマーク)

デンマーク第2の都市オーフスで8月2日(木)から競技が開始されたセーリングの世界選手権:2018セーリング・ワールド・チャンピオンシップの470級に芦高ヨット部出身の3人(64期・吉岡美帆選手/67期・神木聖選手/71期・工藤彩乃選手)が日本代表選手として出場しました。

3人の記録はつぎのとおりです。

64期生:吉岡美帆(ベネッセ)女子470級優勝・・日本勢初の快挙!

67期生:神木 聖 (ヤマハ)男子470級22位(参加64艇中)

71期生:工藤彩乃 (ヤマハ)女子470級19位(参加47艇中)

【日本選手の最終成績】

 

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祝 64期生 吉岡美帆選手 セーリング世界選手権優勝 日本勢初の快挙!(2018年8月9日 デンマーク)

2018年8月9日、デンマークのオーフスで開催されたセーリングの世界選手権女子470級に吉田愛選手とともに出場した吉岡美帆選手(芦高64期生・ヨット部OG ベネッセ)は、見事初優勝を飾りました。4年に一度の世界選手権と五輪を通じてこの種目を日本勢が制するのは初めての快挙です。
レース後のインタビューで吉岡選手はオリンピックに向けて「東京でも金メダルを目指す」と力強く決意を語っています。

 

【日本オリンピック委員会(JOC)のホームページ】


(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

【2018アジア競技大会に出場】

吉岡美帆選手は吉田愛選手とともに8月18日にインドネシア・ジャカルタで開幕する2018アジア競技大会に日本代表選手として出場します。

卒業生の皆さまのご声援よろしくお願いします。

 

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