25期生 森岡秀人さんの講演会「弥生時代における銅鏡の伝来と東方への広がり」のご案内(5月20日 兵庫県立考古博物館)

考古学の研究者として活躍されている森岡秀人さん(芦高25期生・歴史研究部OB・奈良県立橿原考古学研究所共同研究員)が、今年開館10周年を迎えた兵庫県立考古博物館の特別展講演会で「弥生時代における銅鏡の伝来と東方への広がり」と題して講演されます。
【講演会のあらまし】

日 時:2017年5月20日(土)13時30分~15時(開場:12時50分から) 会 場:兵庫県立考古博物館講堂(兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1)
ホームページ:http://www.hyogo-koukohaku.jp/ 電話:079-437-5589
交 通:JR山陽本線 土山駅南口から「であいのみち」を徒歩15分

講 師:森岡秀人氏(奈良県立橿原考古学研究所共同研究員)
定 員:120名(当日受付:先着順)
参加費:無料(ただし入館料:大人500円 70歳以上半額・高校生以下無料)
◎現在、兵庫県立考古博物館では開館10周年記念・「古代鏡展示館」開館記念特別展
『兵庫の古鏡』が開催されています。(会期:4月8日ー6月18日 月曜休館)

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芦高生 三原舞依選手 歴代最高記録をマークし日本の優勝に貢献!(世界フィギュアスケート国別対抗戦2017)

2017年4月22日、東京・国立代々木競技場で開催された世界フィギュアスケート国別対抗戦女子フリー競技で三原舞依選手(芦高3年・神戸PFSC)は、ヘルシンキの世界選手権での自己ベスト138.29点を上回る146.17点をマークし、ロシアのメドベジェワ選手に次いで第2位となりました。

三原選手の記録は宮原知子選手の記録143.69点を超える日本女子歴代最高記録で世界歴代第4位になります。また、樋口新葉選手は日本歴代第2位となる145.30点をマーク。三原、樋口両選手の好記録もあって日本チームの得点は109点となり、3大会ぶり2度目の優勝を果たしました。
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【国別の順位・得点】

優勝:日本(109) 2位:ロシア(105) 3位:アメリカ(97)

4位:カナダ(87) 5位:中国(80) 6位:フランス(62)

【女子シングル主な選手の記録】

1位:メドベジェワ(ロシア)241.31(SP:80.85 フリー:160.46)

2位:三原舞依(日本)   218.27(SP:72.10 フリー:146.17)

3位:樋口新葉(日本)   216.71(SP:71.41 フリー:145.30)

4位:デールマン(カナダ) 214.01(SP:71.74 フリー:142.41)

5位:ラジオノワ(ロシア) 209.29(SP:72.21 フリー:137.08)

6位:ワグナー(アメリカ) 204.01(SP:72.21 フリー:132.26)

【日本代表選手】

女子シングル:三原舞依 樋口新葉

男子シングル:羽生結弦 宇野昌磨

ペア:須藤澄玲 フランシス ブードロ・オデ

アイスダンス:村元哉中 クリス・リード

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31期生村田隆子さん、初夏におくるチャペルコンサートのご案内(5月20日・芦屋浜教会)

31期生村田(木田)隆子さんが初夏におくるチャペルコンサートを開催、とのご案内がありました。

ヴァイオリン村田隆子さんとフルート&ピアノによる初夏にふさわしい演目の数々です。

演奏会会場は芦屋市南宮町の「芦屋浜教会」です。http://www.ashiya-hama.com/

お問合せは 090-3277-2618 村田さん携帯またはhttp://www.classic-tubasa.comまで、お願いいたします。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

 

 

 

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12期生 増田彰久さんが新著「見に行ける西洋建築 歴史さんぽ」を世界文化社から出版 あしかび会にご寄贈

日本建築学会文化賞を受賞されるなど建築写真家として活躍されている増田彰久さん(芦高12期生 写真部・卓球部OB 増田彰久写真事務所主宰)がこのほど玉手義朗氏と共著で、日本の近代化の歴史を物語る西洋建築の写真を収録した「見に行ける西洋建築   歴史さんぽ」を世界文化社から出版され、あしかび会にご寄贈いただきました。

表紙写真:ジョサイア・コンドル設計の旧諸戸家住宅(三重県桑名市 1913年)
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本書には、現地見学に行くときに役立つ『見学インフォメーション』がそれぞれの建物の解説に付されています。

【著者・増田彰久さんのメッセージ】

写真と文章の対話の中から、西洋建築の面白さ、楽しさ、優雅さ、妖しさ、そして大切さを読み取っていただければこんなに嬉しいことはない。この本を持って実際に現地へ足を運び、みなさん自身で西洋建築をじっくり見ていただきたい。必ず新しい発見があるはずである。(本書のあとがきより)


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◎増田彰久さんはこれまで世界各地の近代建築や近代遺産を撮影取材され、多くの著書を上梓されています。最近では、「歴史遺産近代建築のアジア」(全3巻)を建築家で近代建築史研究者の藤森照信氏(東京大学名誉教授)と共著で柏書房から出版されました。
また、2009年5月15日放送のNHKの番組『美の壺』File130の「クラシックホテル」に出演、日光金谷ホテルの建築の美について解説されました。

【増田彰久さんのプロフィール】

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【著者・増田彰久さんからのメッセージ】

今度、写真集「歴史遺産 近代建築のアジア」を出版いたしました。
この本は東アジアに残る近代建築遺産を求め15年ほど巡りまとめたものです。お近くの図書館でもご覧いただければうれしいです。よろしくお願いいたします。

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芦高生 三原舞依選手 世界フィギュアスケート国別対抗戦に出場とテレビ放送のお知らせ(4月20日・22日 東京)

フィギュアスケート世界選手権ヘルシンキ大会で日本女子トップの5位入賞を果たした三原舞依選手(芦高3年・神戸PFSC)が、4月20日(木)に東京の国立代々木競技場第一体育館で開幕する「世界フィギュアスケート国別対抗戦2017」に日本代表選手として出場します。

20日(木)のショートプログラム(SP)と22日(土)の女子フリーなどの競技はテレビ放送されますので、皆さまのご声援よろしくお願いいたします。

21日の競技が終わった段階で国別の順位は、首位が日本(得点:81)2位がアメリカ(得点:78)3位がロシア(得点:74)の順です。

22日の女子フリーでは、三原舞依選手が146.17点、樋口若葉選手が145.30点とともにこれまでの自己ベストを大きく上回る大活躍で、三原選手はロシアのメドベジェワ選手に次いで第2位、樋口選手は第3位となりました。

この結果、日本チームの得点は109となり3大会ぶりに優勝、第2位はロシア(得点:105)、第3位はアメリカ(得点:97)です。

【日本代表選手】

女子シングル:三原舞依 樋口新葉

男子シングル:羽生結弦 宇野昌磨

ペア:須藤澄玲 フランシス ブードロ・オデ

アイスダンス:村元哉中 クリス・リード

◎三原選手が出場する競技日程とテレビ放送

4月20日(木)男女SP    (テレビ朝日系列 18時30分~22時33分)

4月22日(土)女子フリー  (テレビ朝日系列 18時56分~20時54分)

4月23日(日)エキシビション(テレビ朝日系列 18時57分~20時54分)

◎4月5日、三原舞依選手はじめ国別対抗戦に出場する日本選手が記者会見し意気込みを示しました。記者会見の様子はNHKニュースで放送されました。
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20期生 樋野伸二郎さんの個展『砂漠が創造した群像』のご案内(2017年4月24日~5月15日 大阪京町堀)

アラブ首長国連邦(UAE)のラッセルカイマ王国の財務大臣特別顧問として活躍されている樋野伸二郎さん(芦高20期生 硬式野球部OB)が大阪で油彩画の個展『樋野伸二郎 アラブの世界・砂漠が創造した群像・1980年代 ドバイに住む人たちの幻風景』を開催されます。

◎樋野さんから5月15日(月)まで会期延長のご連絡がありました。
12日(金)貸切営業 13日(土)開店 14日(日)定休 15日(月)開店

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◎ また、日本アラブ首長国連邦協会の機関誌“UAE”にこのほど樋野さんが寄稿された「ラス・アル・ハイマの真珠と日本の真珠」には、真珠をめぐる古今東西の興味深いお話が綴られています。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)


 

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4期生 一金会だより(2017年4月7日 大阪梅田)

年齢86歳前後の同期生が今もって強いきずなで結ばれて毎月第一金曜日に、大阪

梅田のニューミユンヘンに集まって一献傾けながら談笑する機会を持っている。

ずいぶん長い歴史があります。自由で気軽な雰囲気なのでストレスも発散できる集まり

です。(4期生 茨木 悟)

2017年4月7日(金)に集まった面々です。  一言。

○前列右から
齋藤 寛
われら出会いてより星霜移り70有余年。想起して思う・・・誇るべきこの結束と絆。
友よいざ!!今宵もかわさん。 友情のジョッキを・・・。

村上一道
86歳。よくぞ此処まで来たもんだ。父を戦地で亡くした子として母の苦労には
特に感謝。そして4期生諸君の友情に深く感謝です。

住本好正
二度目の人生を往く。

岡野陽一
86歳になりますが、西国三十三か所を元気に巡っています。これからの若い世代の
ご活躍を祈念しています。

○後列右から
茨木 悟
若い時代の絆は強く今もって毎月一回の集いに楽しく快談に花を咲かせている。しかし、
参加したくもままならぬ友を想うと複雑な気持ち。

尾川武志
・・・酒量は落ちた。が冬は「ひれ酒」、今「黒ビール」旨い・・美味い・・・。

鈴木正二郎
昭和20年の終戦までは工場での航空機部品製作の毎日だった。工場に行かなくてよい
のは日曜日だけで、その日曜に授業を受けていた。

片山田一
釈迦は、人間は一人で生まれて一人で死んで行くと言い、孤独に耐えることを説く。
凡人には難しい。一金会は、過ぎ去りし日を懐かしみ、孤独を癒し、元気を戴く空間。
このひと時が続く事を願う。歴代幹事殿に感謝、感謝。

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