芦高生が考える県政150周年記念事業メインイベント「この手でつなぐ防災の輪」のご案内(2018年11月17日 芦高体育館) 

兵庫県政150周年を迎える今年、各県立高校で「高校生が考える県政150周年記念事業」が取り組まれています。芦高では「地域に学び、地域に提案する高校生による地域活性化プロジェクト」として、昨年から今年にかけて『芦高HBTCプロジェクト』による様々な催しが実施されています。

2018年11月17日(土)正午から、芦高生の企画によるメインイベント「この手でつなぐ防災の輪」が芦高体育館を主会場に、防災について学べる参加体験型の楽しいプログラムで行われます。卒業生の皆さまもどうぞご参加ください。


【メインイベントのプログラム】

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午後1時からは、卒業生の秋元宏さん(芦高8期生 科学研究部・放送部・鉄道研究部OB 元兵庫県立高校教諭(地学))を講師に迎え「阪神間の自然災害とそれへの対応」と題する講演会も開催されます。

【秋元さんの講演資料】  (画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

◎表紙 / 裏表紙

◎2~3頁:1854年に起きた3回の大地震

◎4頁:1885年の阪神間の地図(大日本帝国陸地測量部 明治18年)

◎5頁:1885年頃の住吉川と芦屋川の流域

◎6~7頁:1938(昭和13)年の阪神大水害・谷崎潤一郎『細雪』より

◎8~9頁:台風とその被害(室戸台風・ジェーン台風・第2室戸台風)

◎10頁:1948(昭和23)年の芦屋付近の航空写真(空襲による火災の跡)

◎11頁:阪神大空襲

【別冊資料①と②】

次の直下型地震への対応 資料①・・左をクリックすると資料①をご覧になれます。

次の直下型地震への対応 資料②1・・左をクリックすると資料②―1をご覧になれます。

次の直下型地震への対応 資料②2・・左をクリックすると資料②―2をご覧になれます。

次の直下型地震への対応 資料②3・・左をクリックすると資料②―3をご覧になれます。

次の直下型地震への対応 資料②4・・左をクリックすると資料②―4をご覧になれます。

 

県政150周年・兵庫県の誕生など・・左をクリックすると兵庫県のホームページがご覧になれます。

【参考】あしかび会ホームページに掲載されている関連記事

(見出しの下のURLをクリックするとご覧になれます。)

◎芦屋川の濁流【付記】1938年7月の阪神大水害

http://ashikabi.org/wordpress/?p=1783

◎芦高で阪神・淡路大震災の追悼行事【付記】芦高の震災の記録

http://ashikabi.org/wordpress/?p=3938

◎「芦高十五年史」に見る70年前の空襲のありさま(昭和20年6月)
http://ashikabi.org/wordpress/?p=2778

 

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