芦高生の活躍:山田竜輔さん(2年)の歌が宮中行事「歌会始」で佳作に選ばれる(令和2年1月16日 宮内庁発表)

1月16日、令和になって初めての歌会始の儀が皇居宮殿松の間において行われ、天皇
皇后両陛下の前で皇族方の歌をはじめ入選者の歌(選歌)も古式に則り披露されました。今年のお題は「望」です。1月16日に宮内庁から今年の入選者、佳作が発表され、芦高2年の山田竜輔さん(ラグビー部)の作品が佳作に選ばれ、神戸新聞で紹介されました。

山田竜輔さんの歌: 六甲の 頂からの 眺望は 見なれた町の 知らない景色

(神戸新聞の記事全体は次のとおり。紙面をクリックすると拡大されます。)

 

◎宮内庁の発表によれば、今年の一般応募15,324首のうち選歌10首、佳作17首で、兵庫県からは佳作2首が選ばれました。

【歌会始とは】

(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

 

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25期生森岡秀人さん・32期生禰冝田佳男さん 震災復興事業と埋蔵文化財発掘調査の狭間で苦慮 (1月15・16日 朝日新聞夕刊)

1995年阪神・淡路大震災直後の時期、文化財行政の第一線で活躍されていた森岡秀人さん(芦高25期生 史学研究部OB 現関西大学大学院非常勤講師)と禰冝田佳男さん(芦高32期生 史学研究部OB 現大阪府立弥生文化博物館長)は、芦屋市と神戸市の被災地で、震災復興事業の早期着手と事業の前に埋蔵文化財の発掘調査を行うという大震災前の方針とのはざまで如何に対応すべきか大変苦慮されていました。埋蔵文化財調査の現場でどのように着地点を見出されたのか。

朝日新聞の企画記事「災害考古学第7部」(2020年1月15・16日付夕刊)で当時の有様が紹介されています。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

【森岡秀人さんの場合】

【禰冝田佳男さんの場合】

 

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28期生 松本幸子さん 阪神・淡路大震災追悼式典に遺族代表として参列(1月17日 兵庫県公館)

阪神・淡路大震災から25年の1月17日、秋篠宮両殿下ご臨席のもと兵庫県公館で行われた県主催の追悼式典に参列された松本(久村)幸子さん(芦高28期生 剣道部OG)は、遺族代表として追悼の言葉を読まれました。
この追悼式典では、臼井真さんの合唱曲「しあわせ運べるように」が佐渡裕さん指揮のオーケストラと合唱団により歌われました。

(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

また、1月14日に兵庫県庁で記者会見に臨まれた松本さんは、震災の犠牲になった妹の久村文枝さんの思い出や震災後の生活を語られました。そして「震災で亡くなった人たちの思いが生かされるよう、今後、起こりうる災害で若い世代が生き抜いていける社会にしていきたい」と言われています。現在は、神戸市中央区の人と未来防災センターのボランティア活動として「語り部」の活動をされています。

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26期生 藤野春樹さん ドラム缶で鎮魂の鐘 (1月16日 神戸新聞)

1995年の阪神・淡路大震災で被災し、ご両親を亡くされた藤野春樹さん(26期生 1級建築士 あしかび会副会長)は、芦屋の西法寺の再建に関わり、震災の記憶を伝えるため、2003年に被災者の思いを込めてドラム缶で釣鐘を制作されました。このことが1月16日付の神戸新聞朝刊で紹介されました。
(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

(神戸新聞の記事全体は次のとおり)

◎藤野さんは、西法寺で記者の取材を受けて現在の心境を語られ、1月18日付読売新聞朝刊で紹介されました。

 

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64期生 吉岡美帆選手 新春の神戸新聞に登場!(元日・1月8日)

セーリング世界選手権470級で2018年金メダル、2019年銀メダルを獲得し、2020東京五輪出場が内定した吉岡美帆選手(芦高64期生 ヨット部OG ベネッセ)が新春の神戸新聞に登場、2016リオデジャネイロ五輪初出場の緊張ぶりや最近のトレーニングの様子そして2020東京五輪に向けての決意を語りました。

【元日】大海原を制す(元日第4朝刊・特集:東京五輪活躍誓う)

(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

1月8日】風読み頭脳も体もフル回転 一動入魂~Tokyo2020

吉岡選手が自分のポジション(クルー)をもとにヨット操縦の苦心談、また、オリンピック経験豊富な先輩の吉田愛選手とのコンビネーション、そして東京五輪出場の決意と目標を語っています。

◎日本セーリング連盟のホームページ「日の丸セーラーズ:470級女子/メダルの期待が高まる日本の得意種目」に吉岡美帆選手と吉田愛選手のプロフィールと動画が掲載されています。

つぎのURLをクリックするとご覧になれます。

http://www.jsaf.or.jp/hinomaru_s/player.html

 

 

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68期生 橋本将都さん 神戸新聞「アスリートの勝負メシ 阪神間の精鋭たち」に登場!(2020年1月4日)

2019年3月のカヌースプリント海外派遣選手最終選考会で優勝し、今年3月タイで開催のアジア選手権出場を経て、2020東京五輪を目指す橋本将都選手(芦高68期生 カヌー部OB サコス所属)が、1月4日の神戸新聞朝刊「アスリートの勝負メシ 阪神間の精鋭たち」に登場。神戸の実家で食べるおばあちゃんのカレーライスを披露し「おばあちゃん、お母さんも、僕のためにご飯を作ってくれる。恩返しの一つとして、結果を出すのが一番」と決意を語っています。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

 

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26期同窓会中止に関して

あしかびホームページで修正案内しました26期同窓会ですが、
現況諸般の都合により、中止させていただきます・
状況が好転次第、再度ご案内いたします。
藤野 春樹

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