栄冠・芦屋高に輝く「アサヒスポーツ甲子園大会決算号」(昭和27年発行)のご紹介

昭和27年(1952)夏の甲子園で全国優勝した芦高野球部の熱戦を記録した「アサヒスポーツ甲子園大会決算号」(昭和27年8月23日:朝日新聞社発行)があしかび会館に保管されています。

芦高創立80周年にちなみ、アサヒスポーツの紙面をあしかび会ホームページ上でご覧いただきます。

1頁:【表紙】真紅の優勝旗を持つ石本健二郎主将を先頭に行進する芦高野球部

(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

☆石本健二郎主将の寄稿『最高の思い出』(「翠球」芦屋高等学校野球部五十年史より)

2頁:【決勝戦】芦高 4:1 八尾高(大阪)

3頁:【準決勝】芦高 3:0 成田高(千葉)

4頁:【準々決勝】芦高 2:0 柳井商工(山口)

5頁:【2回戦】芦高 2:0 新宮高(和歌山)

6~7頁:【全国高校野球総評】 芦高のエース植村義信投手の写真

8~12頁:プロ野球などの記事

 アサヒスポーツ・プロ野球記事など   左をクリックすると各ページがご覧になれます。

8頁:プロ野球パリーグ勝敗表 セ・パ打撃20傑

9頁:プロ野球セリーグ勝敗表 米大リーグの成績

10頁:日米大学野球選手権

11頁:ヘルシンキ五輪大会体操の収穫

12頁:全日本総合女子バレー 皇后杯

【関連記事】NHKラジオ深夜便:夏の甲子園・芦高の全国優勝が話題に!

2016年にあしかび会ホームページに掲載した記事を、次のURLをクリックすると
ご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=4105

【関連記事】芦高優勝のヒーロー植村・本屋敷両選手が朝日新聞に登場!は、つぎのURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=8396

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11期生 野田道子さんが新著「タミ―と魔法のことば」を東京・小峰書店から出版され、あしかび会にご寄贈!(2020年5月)

児童文学作家として活躍されている野田(長井)道子さん(芦高11期生・文芸部OG)が新刊「タミ―と魔法のことば」を東京・小峰書店から出版され、このほどあしかび会にご寄贈いただきました。

☆著者プロフィール☆

【小峰書店のHPより】(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

 

◎2017年11月、野田さんの著作『いのち運んだナゾの地下鉄』が大阪府箕面市の「箕面・世界こどもの本アカデミー賞」に選ばれました。次のURLをクリックすると、あしかび会ホームページに掲載の受賞記事がご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=7685

 

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34期生同窓会 2021年秋に延期のお知らせ

第34期生同窓会世話人の久米(常田)裕紀子さんから、今年11月に開催予定であった34期生還暦同窓会を来年11月21日(日)に延期するお知らせがあしかび会事務局に届きました。

カテゴリー: 一般投稿, 卒業生の活動, 各期同窓会 | 34期生同窓会 2021年秋に延期のお知らせ はコメントを受け付けていません

なつかしい昭和50年代の芦高新聞が読めるようになりました   (その3:昭和50~53年) 

芦屋高校創立80周年にちなみ、あしかび会館に保管されている芦高新聞、芦中新聞の
紙面を平成2年から昭和22年に遡って順次公開しています。

今回は、昭和50年代前半の50年から53年の間に発行された芦高新聞(第152号~第175号)の紙面を公開します。
芦高新聞○○号のアンダーラインを付した部分をクリックするとご覧になれます。

卒業生の皆さまの高校時代を思い起こすよすがとなれば幸いです。(あしかび会事務局)

◎昭和53年(芦高新聞179号~176号、171号は保管されていません。)

芦高新聞175号(1978.12.8)(記念祭特集:青春の途上にて 音楽と音楽学・1回生 谷村晃 宮崎校長インタビュー アンケートなど)

芦高新聞174号(1978.9.25)(保存版 夢多き記念祭 日程 文化部規定制定 文化部長・副部長挨拶)

【記念祭の企画を報じた毎日新聞】
(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

【第30回記念祭プログラム】

第30回記念祭プログラム(p.1-25)
上をクリックすると記念祭プログラムの内容がご覧になれます。

芦高新聞173号(1978.7.20)(ガリ版:校内球技大会 めざせ甲子園 応援のとき!投書欄)

芦高新聞172号(1978.6.19)(ガリ版:やろう!明るい学園造り)

芦高新聞170号(1978.7.1)(新任・転任紹介 大学入学状況 投書欄)

芦高新聞169号(1978.6) (ガリ版:勝ったぞ定期戦連敗脱出 文化部規約制定す)

芦高新聞168号 (1978.) (ガリ版:文化部規約近日制定か 定期戦みんなの力で
部説「聴力の限界」 うらどおり)

芦高新聞167号(1978.5.15)(ガリ版:理科4クラブ 共同で定期刊行物 現代中国の学生「学問と勤労」)

芦高新聞166号(1978.5.1)(ガリ版:自由って・・1年生アンケート 新1年生に・宮崎校長 応援団長 定期戦への意気込みを語る 自治会予算)

◎当時の「朝日ファミリー」に芦高出版部の精鋭、2年生の藤原(現姓:高野)久子さん(35期生)と1年生の山本康裕さん(36期生)の活躍ぶりが紹介されました。
(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

取材に応えて「年間予算が14万円で、活版にすると1号分しか出せないから、がり版でやってます」 「何十年か後、芦高新聞ちゅうのがあったけど、けっこう面白かったナと思うてもらいたいだけ」と語られています。

【芦高小史:昭和52・53年】
(「芦高五十年史」より・・画面をクリックすると拡大されます。)

◎昭和52年(第165号は保管されていません。)

芦高新聞164号(1977.7.8)(定期戦 1年生アンケート 漫画「試験前夜」 豆知識)

芦高新聞163号(1977.5.13)(定期戦せまる! 大学入学状況 新任・転任 英国にバレエ留学 先輩通信)

芦高新聞162号(1977.2.25)(悔いはなかったか・3年アンケート 3年担任より・巣立ち行く諸君へ 各クラブ1977年の抱負は? 森住君を悼む  新開先生ラオスにて! )

 

◎昭和51年

芦高新聞161号(1976.9.28)(いよいよ記念祭 修学旅行ニュース 1年生信州野外活動 クラブ活動報告 23回生大越徹さん 米国音大の講師に 詩「夢」)

 

*「芦笛」30号(昭和52年2月発行)より 写真をクリックすると拡大されます。

芦高新聞160号(1976.7.20)(29代執行部スタート 牛尾先生を悼む 芦高生意識調査 前店レポート クラブ紹介:軟式野球部・箏曲部 漫画 豆知識 詩「緑陰」)

芦高新聞159号(1976.6.29)(新自治会に向けて 芦高生活76 大学入学状況 新任・転任 クラブ紹介:放送部 県総体結果報告)

芦高新聞158号(1976.5.15)(当世芦高気質 心の友を求め学ぶ楽しさを・宮崎校長 新任紹介 クラブ紹介:落語研究部「あほ」 豆知識)

芦高新聞157号(1976.2.25)(記念祭「春」案否決 ブラバン大活躍! カルタ会 新任紹介 校内マラソン駅伝)

【芦高小史:昭和50・51年】
(「芦高五十年史」より・・画面をクリックすると拡大されます。)

◎昭和50年

芦高新聞156号(1975.11.4)(記念祭 座談会・芦高生を起こそうとする会 修学旅行 黒のプロパガンダ2)

*「芦笛」29号(昭和51年2月発行)より 写真をクリックすると拡大されます。

芦高新聞155号(1975.9.26)(目前!記念祭 想い出の旅・信州 英国に学ぶ・森下隆一先生 芦高生のイメージ調査 弓道部・コーラス部 黒のプロパガンダ1)

芦高新聞154号(1975.7.19)(魅力ある自治会活動を 第28代執行部誕生 岐路に立つ芦高自治会 新任紹介 新興宗教「チャート教」の正体をあばく! 哀愁の男 わが心の五木寛之 コーラス部・ギター研究部 落研OB第一回帯の会寄席 夏ボケ解消・頭の体操)

芦高新聞153号(1975.6.30)(自由の味・・どんな味? 本校に赴任して・宮崎徹二郎校長 大学合格者 あゝ定期戦 新任・転任 追悼・児玉隆也君)

芦高新聞152号(1975.4.11) (10分間芦高めぐり X氏の優雅な一日 部説 雑記帳 校内案内図

*昭和40年代後半の芦高新聞は、次のURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=12266

 

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なつかしい昭和50年代の芦高新聞が読めるようになりました  (その2:昭和54~55年)

芦屋高校創立80周年にちなみ、あしかび会館に保管されている芦高新聞、芦中新聞の紙面を平成2年から昭和22年に遡って順次公開しています。

今回は、昭和55年12月発行の記念すべき創刊200号はじめ昭和54~55年発行の芦高新聞(第180号~第200号)の紙面を公開します。この頃は、出版部が乏しい予算をやりくりしながら、速報性にすぐれ発行回数を増やせるガリ版刷りの芦高新聞も発行していました。

卒業生の皆さまの高校時代を思い出すよすがとなれば幸いです。(あしかび会事務局)

(紙面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

*あしかびホームページのURLをクリックするとプログラムがご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=6707

 

芦高新聞○○号のアンダーラインを付した部分をクリックするとご覧になれます。

◎昭和55年

芦高新聞200号(1980.12.24)(記念祭特集 創立40周年記念   校歌と母校愛=昭和21年の芦屋中学 これからの芦高の進路は? 芦高新聞第200号に寄せて

*「芦笛34号」(昭和56年2月発行)より

芦高新聞199号(1980.9.16)(ガリ版:記念祭まであと8日 待望の栄冠:吹奏楽部・コーラス部)

芦高新聞198号(1980.7.19)(ガリ版:本館改築 文化部危うし!クラブハウス取り壊し 校内球技大会)

芦高新聞197号(1980.7.1)(定期戦特集 DARK HORSE 自治の掛け橋!)                     

芦高新聞196号(1980.6.30)(ガリ版:3年生一泊旅行 吹奏楽部定期演奏会)

芦高新聞195号(1980.6.14)(ガリ版:自治会選挙速報 エンジン始動 城内閣)

芦高新聞194号(1980.6.9)(ガリ版:選挙速報 崩壊免れる ドタン場で立候補)

芦高新聞193号(1980.6.3)(ガリ版:選挙なんて無関心 芦高自治の危機!)

芦高新聞192号(1980.6.9)(保存版 1年生アンケート 自治会予算 新任・転任 大学入学状況)

芦高新聞191号(1980.5.6)(ガリ版:第21回定期戦特集)

 

【芦高小史 : 昭和54・55年】
(「芦高五十年史」より・・画面をクリックすると拡大されます。)

 

◎昭和54年(第190号・第186~183号は保管されていません)

芦高新聞189号(1979.9.21)(ガリ版:記念祭特集 文化創造に挑む 日程)

*「芦笛33号」(昭和55年2月発行)より

芦高新聞188号(1979.9.1)(ガリ版:海・・生命の源 生物研究部臨海学習)

芦高新聞187号(1979.9.1)(ガリ版:将棋部善戦す 灘に惜敗 吹奏楽部銀賞)

芦高新聞182号(1979.6.18)(ガリ版:3年一泊旅行 落研公演会 映画解説)

芦高新聞181号(1979.7.12)(定期戦特集 文化部長・運動部長決定)

芦高新聞180号(1979.5.25) (自治会予算 大学入学状況 新任・転任紹介)

 

*昭和50年~53年の芦高新聞は、次のURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=12162

カテゴリー: 一般投稿, 芦高の歴史 | なつかしい昭和50年代の芦高新聞が読めるようになりました  (その2:昭和54~55年) はコメントを受け付けていません

芦高生の活躍:芦高3年生が手作りの防護服を芦屋市歯科医師会に寄贈!(2020年5月19日)

新型コロナウイルスの感染が拡がり、必要な資材の不足が懸念されている医療現場を支援しようと、芦高自治会が3年生に呼びかけてビニール袋で手作りした簡易防護服120着を、2020年5月19日(火)に第72代自治会執行部の灘本雄大会長と保健長の小田のどかさんが芦屋市歯科医師会館で上住和也会長に手渡しました。

歯科医師会の上住会長は「よくぞ発案してくれた。若い人たちの行動力はすごい」と感謝されています。

(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

【芦高自治会の呼びかけ文】

【芦高自治会長のメッセージ】

◎新型コロナウイルスの感染防止のため、芦高は3月から5月31日まで休校になっていますが、5月21日(木)夕刻に兵庫県・大阪府・京都府に対する緊急事態宣言が解除されたことを受け、6月1日(月)から分散登校により教育活動が再開される予定です。

 

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なつかしい昭和50年代の芦高新聞が読めるようになりました  (その1:昭和56~59年)

芦屋高校創立80周年にちなみ、あしかび会館に保管されている芦高新聞、芦中新聞の紙面を平成2年から昭和22年に遡って順次公開しています。

今回は、昭和50年代後半56年から59年までの芦高新聞(第204号~第220号)の紙面を公開します。 芦高新聞○○号のアンダーラインを付した部分をクリックするとご覧になれます。

卒業生の皆さまの高校時代を思い出すよすがとなれば幸いです。(あしかび会事務局)

◎昭和59年(第217号は保管されていません。)

芦高新聞220号(1984.10.22)(記念祭特集:さらに独創性を! 部説「記念祭のパターン化について」)

芦高新聞219号(1984.9.22) (夏休み特集:手を差し延べよう 意識調査:ボランティア 文化部紹介)

芦高新聞218号(1984.6.22) (定期戦特集 DARK HORSE:響け応援歌”応援団”とは )

【芦高小史 : 昭和58~59年】
(「芦高五十年史」より・・画面をクリックすると拡大されます。)

◎昭和58年(第214号は保管されていません。)                      

芦高新聞216号(1983.11.16) (記念祭特集:より力の結集を!部説「変わり行く主旨」)

*「芦笛37号」(昭和59年2月発行)より

芦高新聞215号(1983.9.26)(薄れゆく自由への意識 高校生から見る相違点:津名高/鈴蘭台高  淡路島ミニ旅行)

芦高新聞213号(1983.6.11)(保存版 変わりゆく芦高 芦高について語る建先生 新任・離任 大学入学状況)

◎昭和57年(第208・207号は保管されていません。)

芦高新聞212号(1982.12.4)(記念祭特集 熱演・川村ひさし氏 部説:本来の目的は?)

*「芦笛36号」(昭和58年2月発行)より

芦高新聞211号(1982.9.27)(同世代は今:手話サークル・芦屋村 和歌山のアメリカ村取材 自由の危機:昔と現在の芦高 出版部座談会)

芦高新聞210号(1982.7.6)(定期戦特集)

芦高新聞209号(1982.6.23)(ガリ版:総務課(建・吉田先生)に問う! 部説「公聴会を振り返って」)

芦高新聞206号(1982.6.11)(保存版 佐藤忠良氏は語る 浅場七郎校長:芦高に着任して 新任・離任 大学入学状況)

佐藤忠良氏の彫像『レイ』・・「芦高五十年史」より】

(写真をクリックすると拡大されて説明文が読めます。)

*佐藤忠良氏の彫像『レイ』の新本館ロビー設置に尽力された中川義昭先生(故人)は旧制芦屋中学3期生で、昭和44年(1969)から平成元年(1989)3月まで20年間、国語の先生として母校の教壇に立ち後輩の育成にあたられました。

【芦高小史 : 昭和56~57年】
(「芦高五十年史」より・・画面をクリックすると拡大されます。)

◎昭和56年(第203・202・201号は保管されていません。)

芦高新聞205号(1981.12.10)(記念祭 パターン化脱出! 講演会:尾川正二氏・副島まち氏 復活デコレーション体育祭)

*「芦笛35号」(昭和57年2月発行)より

芦高新聞204号(1981.7.6)(定期戦特集:14年目の敗北)

 

*昭和54~55年の芦高新聞は、次のURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=12109

 

 

カテゴリー: 一般投稿, 芦高の歴史 | なつかしい昭和50年代の芦高新聞が読めるようになりました  (その1:昭和56~59年) はコメントを受け付けていません